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テーマ:思い出 ペンネーム:ぽんまま お住まい:愛知県 小学生の時から家族で毎年八ヶ岳にスキー旅行に行っていました。その度に両親に清泉寮でやまね工房さんのお友達を1匹ずつ買ってもらい集めていました。かわいくてかわいくて、今年はどの子を買おうかな、と楽しみに旅行に行った記憶があります。 モモンガちゃん以外みんな清泉寮のお友達です。清泉寮でモモンガちゃんたちも買ってもらいましたが、甥っ子達が気に入って、連れて帰りましたので、また後からうちにきたモモンガちゃんが、写真にうつっています。(清泉寮のモモンガちゃんたちも元気にしています) 私の娘はコノハズクがお気に入りで、ペンダントをつけています。保育園に行っていた時、毎日祖母(私の母)がこのコノハズクをつれてベビーカーでお迎えに行ってくれていましたが、ある日うちに帰るとコノハズクちゃん(ホーホーちゃん)がいなくなってしまったそうです。 どこかで落としたと思い、祖母と娘は保育園からの帰り道を辿って探しましたが見つけられず、仕方なくおうちに帰ろうとしたそうです。すると、どこからともなく、風に吹かれてこのホーホーちゃんが転がって娘のベビーカーのところに戻ってきたそう...娘は喜び安堵して、今でもホーホーちゃんを可愛がっています。 今年も、私の家族、そして両親と兄家族みんなで八ヶ岳にスキー旅行にいきました。思い出の場所でやまね工房さんのお友達がいないのは少し寂しいですが、兄と私はやまね工房さんのことを思い出しながら旅をしました。 やまね工房さんのお友達をこれからもうちで大切にしていきたいと思っています。 落合より ぽんままさま まさに「家族の幸せな思い出」が今を作っている・・・継続編ですね・・・ ほーほーちゃんが戻って良かったです。 「ぬいぐるみたち」は生きものではないけれど・・・ そして野生の生きものや植物に対しても、意思は持たないと信じている方たちも 居るみたいですが・・・ わたしはどちらも、確かに意思を持つ、と感じています。 「ソリ」の合わない人間同士よりも、よほど意思の疎通があるのではないかしら。 余談ですが・・・ 人間同士なのに、戦いが止められないのは愛されて育たなかったのかな・・・ 幸せな思い出が無いからかも・・・

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テーマ:また一緒に暮らそう ペンネーム:ヤマノハ お住まい:富山県高岡市 私とこのやまねとの出会いは小学生のころになります。 やまねミュージアムで売られていて、やまねの生態を見た後だったので愛らしさのとりこになりました。 どうしても欲しくなり家族にお願いして買ってもらった子になります。 旅行に連れだしたり、部屋でかわいがっておりましたが突然どこにいるのかわからなくなってしまい、しばらくは一緒に過ごすことができない時期がございました。 昨年自分の部屋の掃除をしていた時に偶然この子を見つけ出し、再び出会うことができました。 かなり長い期間部屋の中で冬眠していたような姿で見つかったのですが、懐かしさとまた出会うことができた喜びで思わず涙が出ました。 片耳が少し怪我をしている状態ですが、再び出会えた縁に感謝してこれからも大切にするねとこの子に伝えました。 この子はハヅチという名前を付けて、以前のように旅行に連れだしたり、部屋の留守番を他のぬいぐるみとともにお任せしてかわいがっております。 やまね工房さんの作品ではありませんが、現在販売されているやまねミュージアムさんのやまねのぬいぐるみの子とともに仲良く過ごしております。 いつかそちらに向かうことができましたら、この子と一緒にぜひ落合様にご挨拶させていただきたいと思っております。 落合より ヤマノハさま 投稿ありがとうございました。 30年の歳月は、過ぎてしまえばあっという間でしたが・・・ このところ、お客さまから「子どもの頃に出会った」というお話しを伺うことが 多くなり、ますます「幸せな思い出」の一部になれていた、と実感しています。 それは、わたしにとっては思わぬ「おまけ」であって、ひょっとしたらぬいぐる みのやまねたちがもくろんでいたのはそっちだったのかな?とも思います。 なぜって、こどもの未来にとって、いちばん大切なものは「幸せな思い出」だと 思うから。 それがあれば、人生においてけっこうな試練があったとき(試練の無い人生はあ り得ないけど)、誰かを恨まないですむのではないかしら。 自分の身を振り返っても、境遇はかならずしも平均的な家庭ではなかったけれど 両親に愛されて育った記憶が、今の自己肯定出来る自分に繋がっていると感じて います。 そして、今の社会でもそれは同じだと思うのです。 少なくとも子どもは祝福されて生まれ

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テーマ:相棒 ペンネーム:もなか お住まい:奈良県香芝市 初めまして 奈良県に住んでおります。21歳の大学生です。 写真のももんがは僕が小さい時に両親が購入し譲ってくれたものです。 物心ついた時から一緒にいて、電車に置き去りになりかけたり習い物に持って行ったりといろんな冒険を僕と共に過ごしていました。 今でも枕元にいる僕の最高の相棒です。 2020年の3月頃に新しくやまねを購入した際に、特別にももんがを譲ってくださったおかげで元いた相棒・新しく加わったももんが・やまねたちも含め、たくさんの仲間と共に今も枕元にいます。 いつか、家にいる「ももんが」と「やまね」をつれて落合さんの元にお伺いしたいと考えています。 その際に可能であれば、また新しい仲間をお迎えしたいです。 落合より ありがとうございます。 最近、多いのが同じ「ももんが」や「やまね」をいくつもお持ちで しかも全部に名前がついていたり、みんなを連れて熱海の工房に里帰りさせてくれる方々。 多くは20代から30代の方々ですが、今も大切にしていただいていて。 ご自身のお子さまにも・・・ と。 あるいは、ごく最近になって出会った、とおっしゃる方々・・・ もう製造していないとネットで知った・・・ 30年という永い間、同じものを作り続けられた結果だと、改めて感じます。 このような結果が待っているとは、10年前にはわかりませんでした。 作れなくなってから、というのも皮肉なものですが・・・ まだ、材料が残っている限り・・・ こちらの命があるうちは形にしたいと思っております。 期限は誰にもわかりませんが・・・ これも何かのご縁ですね・・・ 是非工房に遊びにいらしてくださいな。 「里帰り」

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 テーマ:思い出の品 ペンネーム:こむすけ お住まい:横浜市 父と、今は亡き母と原宿に行った際、帰るのを渋った私が、買ってもらったえぞももんがです。実家で久しぶりに見つかりました。検索して、Cotton 様のHPを見つけました。 懐かしい思い出が蘇りました。いつまでも大事にしたいと思います(妻の話をお伝えします)。 落合より 原宿と言えば・・・ 駅前の積雲画廊さんでしょうか・・・ いちばん最初の個展から始まって、何度か展示をさせていただきました。 女性オーナーのお連れ合いがパイロットをされていたので、積雲・・・ 今は鬼籍に入られた、当時野鳥の会職員でとてもお世話になったFさんのお友だち。 今は昔、懐かしいです。

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1年365日、季節は同じように巡りますが・・・ 後遺症~の1年は長いのか短いのか・・・よくわかりません かれこれ10年 といえばひと昔 思えば遠くへ来たもんだ コロナウィルス~の は、後遺症~わたしの1年と、いわゆる健常である方々の1年が たいして変らないものになった気がする そもそも1年という区切りは人類が予定行動するための 便宜上の取り決めだから 1日分の楽しいこと、1日分の苦しいこと、日が昇ってから沈むまで ぼーっと生きることの難しさ 今、が未来永劫続くはずは、そもそもあるわけないので 今日の1日はもちろん2度と無い1日 良いことばかり続くことは無いし、また悪いことばかりが続くことも無い そのように1年は1日の連続で出来上がる そのような1日に顕著な違いは無いのに関わらず 年末になるとなぜか 生きることの「意味」を考えたりして・・・ 死に損なってわかったこと・・・ 世の中に偶然は無く、全て必然であろうと思われる この世で出会う出来事、人、植物や動物、あらゆる「もの」とは 何かの「縁」があるのだと思います。 つくづく有難いのは、「やまね工房のお客さんたち」が、化繊の生地から生まれた 「いきもの」もどきたちを実際の生きもの同様、家族として迎えてくださること 新しい年も、1日でも長くそのような幸せな「ものたち」を生み出したいと思います。 PS 猛禽類医学研究所のクラウドファンディング、第2弾実施中です。 今回はシマフクロウひなのみ提供しています。 生地は使い切りで使用予定。 わたしのコメントも載せていただいています。 国産ハイパイル、化繊ではありますが、最後の職人技で作られた、最後の生地を有意義に使えそうです。 唯一の縫製スタッフが、裁断・縫製は終えていますが、ただいま製作中です。