2022年~2023年へ
1年365日、季節は同じように巡りますが・・・
後遺症~の1年は長いのか短いのか・・・よくわかりません
かれこれ10年
といえばひと昔
思えば遠くへ来たもんだ
コロナウィルス~の
は、後遺症~わたしの1年と、いわゆる健常である方々の1年が
たいして変らないものになった気がする
そもそも1年という区切りは人類が予定行動するための
便宜上の取り決めだから
1日分の楽しいこと、1日分の苦しいこと、日が昇ってから沈むまで
ぼーっと生きることの難しさ
今、が未来永劫続くはずは、そもそもあるわけないので
今日の1日はもちろん2度と無い1日
良いことばかり続くことは無いし、また悪いことばかりが続くことも無い
そのように1年は1日の連続で出来上がる
そのような1日に顕著な違いは無いのに関わらず
年末になるとなぜか
生きることの「意味」を考えたりして・・・
死に損なってわかったこと・・・
世の中に偶然は無く、全て必然であろうと思われる
この世で出会う出来事、人、植物や動物、あらゆる「もの」とは
何かの「縁」があるのだと思います。
つくづく有難いのは、「やまね工房のお客さんたち」が、化繊の生地から生まれた
「いきもの」もどきたちを実際の生きもの同様、家族として迎えてくださること
新しい年も、1日でも長くそのような幸せな「ものたち」を生み出したいと思います。
PS
猛禽類医学研究所のクラウドファンディング、第2弾実施中です。
今回はシマフクロウひなのみ提供しています。
生地は使い切りで使用予定。
わたしのコメントも載せていただいています。
国産ハイパイル、化繊ではありますが、最後の職人技で作られた、最後の生地を有意義に使えそうです。
唯一の縫製スタッフが、裁断・縫製は終えていますが、ただいま製作中です。
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