梅雨明けの庭
玄関先で帰宅を迎えてくれた、観葉植物「ベビーティアーズ」またの名は「アイリッシュ・モス」。寒さには強いのだが、蒸れに弱いので夏を越すのが難しくて、季節が良ければ地面に接したところからどんどん増えるのだが、いつの間にかなくなってしまってまた市内の花屋さんで小さなポットを購入・・・の繰り返しこの株はもう3年目くらいかな、普通の緑色のと、黄色がかったのと、白っぽいのと、3種類あるんだけど、これは白っぽいのが途中から緑に戻りつつある感じ 風に揺れる白鳥草、またの名はガウラ(たぶん学名)。 越冬したテラコッタの鉢から出てきたんだけど、植えた覚えがなくて、冬のうち何だかわからなかった、先日、長野の生産者さんに聞いたら、持ってきたかも・・・ということで、お里がわかりました。 メドウセイジの名でハーブに分類されるサルビアの一種、めちゃくちゃ丈夫で雑草化して、抜いても抜いても、種からも出てくる。根っこが紡錘型で、ダリアの様。 イノシシのおかげで整備した、段々の歩道に、シダの仲間が勝手に生えました、なかなか涼しそうでいいでしょ。 しんがりの紫陽花、いただきものの挿し木で品種名不明の八重咲。 これも一鉢いただいて、そこに置いたらコーナーが出来るほど広がってしまった「コンテリクラマゴケ」、紺照り鞍馬苔木洩れ日程度の場所に置くと、その青緑がそれは美しいのだが、差し上げても、日当たりのいい場所だと居ついてくれないみたい。