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ドレスデンとの密約?

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いきなり暑い  この頃です。 最近、いつも4月にやってくる干ばつ(砂漠の風)が、今年は少し遅れてやってきたようです。 ベランダのパンジーや「ソラマメ(イタリアの生で食べられるというので苗を購入)」はほぼドライフラワー状態で・・・ソラマメはとうとう花を鑑賞しただけでした。 今年は特に蜂やアブが遅かったせいかもしれませんが。 でも。 去年の秋、少しだけ交配してみた「ラケナリア」少しだけですが、種子が実りました。 左:ラケナリア・ウインターリラ 右:ラケナリア・ディッセンバースカイ ポリキセナという、ラケナリアに近縁の球根植物にも種がなったので、これも収穫。 収穫した種子は不織布のお茶漉し袋に入れて乾燥させ、すっかり乾いたら蕋や鞘などの不純物を取り除いて、ジップロックの小袋に入れ、冷蔵庫で保管します。 これが一番劣化が少ないようです。 種子がこぼれたところ 大きなごみは手で取り除く 種子を集めてクリーニング. 種子を一時的に入れる不織布の茶こし袋、上を切って中身を出す 名前を付けて保存2017、ラケナリア、クリーンシード ひと夏、高温で湿度もある場所に置いておくと、かなりの種子が死んでしまうようです。彼らは何も語らないので、そうしてみて発芽しないことによってわたしに教えてくれます。 とりあえず、きれいにして冷蔵庫に入れることによって、種子のお世話第一段階クリアです。 何かの種子を蒔いて発芽してくる、というのは何にも増してわくわくするし、その成長を見ることは生命力を目の当たりにすることで、エネルギーをもらえます。