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1月, 2021の投稿を表示しています

コロナが…

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コロナが… おさまらず…来店予約ありがたいのですが。 県内でヨーロッパ由来の新型が出たり、熱海はすぐお隣は神奈川県で…今は申し訳ないのですがお断りしています。 春までオープン出来ない感じです。が、網走から帰って来たもの、やりかけのもの、など、少しずつ形になっています🍀 きつねの赤ちゃんやノウサギ、シマフクロウのひな、など製作スタッフが在宅で製造中。 けっこう貯めてます。 コケテラリウムのリフォームをしたり、時々庭もどきで冬に咲く常緑のクレマチスが咲いていたり、スノードロップも、今年は早いです。 暖かくなれば、ぼちぼちとコロナも減ってくると期待しています。 途中経過のご報告を少し。 画像は洗濯中のと、出来たのと、いずれも1つずつですが… 楽しんで作っています。 あと、コケテラリウムもリメイクしました。

年初の挨拶

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年が改まり、早や半月。 網走店、完全閉店に伴い、わずかな残りの商品、残りの生地から生まれたわずかな商品を並べて…開店出来る日を模索しておりますが… コロナ感染はおさまらず…今もニュースで、静岡県内でヨーロッパ由来のコロナウイルスに感染した人が見つかったらしく… まだ、開店できそうもないですね…年賀状は卒業してからほぼ8年…ですが 最近は、年初に近況をお知らせする封書を送らせていただいています。 たいていお絵かきして。 今年は思いついてジャージー種の牛を描きました。 ずいぶん前に、清里・清泉寮のオリジナルで、ジャージー牛を作りました。 小さいものだと、120(10ダース)が1つの単位で作るのですが。 牛はやや大きくて複雑なので、30個の単位で。 全部で60か120くらい作ったかな。 継続の希望はあったのですが、だんだん製造が厳しくなって、早々に作れなくなりました。 少しずつですが、仕事場を整備したり、洗濯したり、修理したり… オープン準備中です。

お客様からの便り

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 こんにちは、はじめまして。Tと申します。 卸販売終了のお知らせから何度もお礼のメールを出そうとしては決心がつかず、気が付けば4年が経過してしまいました。 やまね工房もとい落合けいこ様を知ったのは25年前、小学校の図書館で見つけた「やってみたいなこんなしごと ぬいぐるみ作り(あかね書房)」でした。 モチーフを探し、実物を観察し、よりリアルにするべく試行錯誤する落合様がとてもいきいきとしており、生み出されたどのぬいぐるみも魅力的に見えて(実際魅力的なのですが!)親にベニテングタケのぬいぐるみが欲しいと訴え困らせたのを覚えています。 ポケベルがメインでインターネットが黎明期の時代、どこで販売しているのかも分からず、十和田湖に出掛けた際にたまたま入ったお土産売り場でやまねのぬいぐるみを見つけた時は狂喜したものの子供には手が出せず涙を飲んだものです……(我が家は基本的にお小遣い制度が無く、勉強以外で必要なものはお年玉などを貯めて自分で買うかたちだったので) インターネット環境が整ってもアルバイト禁止の高校に通っていたため、やっとやまね工房さんのぬいぐるみをお迎えできたのは成人後の事でした。 ウェブショップできつねのあかちゃん(ねそべり)とひみずもぐら、パンフレットを購入し、いよいよあの憬れのぬいぐるみが我が家に来るのかと届くまで毎日そわそわしたものです。 それからは母の誕生日にえぞふくろうのひな、 こちらの記事 のエナガとキクイタダキをお迎えさせていただきました。 キクイタダキは雌から雄に変えていただけたこと、感謝しております。 私の住んでいるところも自然が多く、エナガもキクイタダキも野良猫に捕らえられたり窓に当たってしまったりした子を一時保護したことがあるのですが本当にそっくりで見る度にかつて共に過ごした子達を思い出します。 琵琶湖の大ナマズやきつねのあかちゃん(おすわり)、猫たちもお迎えしたかったのですが、置き場の確保等手間取って居る間に卸販売や通販が終了してしまい寂しいですがきっと私より大切にして下さる方とのご縁があったのだと思っております。 お迎えしたどのぬいぐるみも今も大事に可愛がらせて頂いております。 今も昔も色々なぬいぐるみがありますがリアルでありながら適度にデフォルメもされているきつねのぬいぐるみとしてやまね工房さんのものがいっとうすきです。(きたきつねの赤

新年のごあいさつ

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明けない夜は無い、ということで… 明けましておめでとうございます。 お客さまから予約のメールを頂いたのですが…年末、年始とコロナ復活!で。 この調子だと、たぶん今月・来月がピークになるのでは、と思います。 何分、後遺症で身体しょうがいの身故、寒い時期は調子が悪く、通っている介護施設(当地にはしょうがい者のためのリハビリ施設は無く、老人向けと同じなので)にはリスクの高い方たちがたくさんいらっしゃいます。 一方、わたしが生きている限り、作品や商品は今より増える可能性があります。 春まで少し、お待ちいただけませんか? とお返事しました。 暮れに、ここから先、この身には、カフェは不可能と思いいたり、飲食を廃業しました。 3月くらいになれば、いろいろな植物の花も咲きますし、商品も少し増えていると思います。 あと3か月の辛抱です。 そして、ご縁があればご希望の「ぬいぐるみ」と、きっと出会っていただけるでしょう。 このようにお返事させていただきましたが… 他にもお問い合わせ頂いて、同様にお答えしております。 心苦しいのですが、世界中このありさまなので、仕方ありません。 ここでお仕舞いにしない為に、春までお待ちいただきたいのです。 今年もよろしくお願いいたします。