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 テーマ:思い出の品 ペンネーム:こむすけ お住まい:横浜市 父と、今は亡き母と原宿に行った際、帰るのを渋った私が、買ってもらったえぞももんがです。実家で久しぶりに見つかりました。検索して、Cotton 様のHPを見つけました。 懐かしい思い出が蘇りました。いつまでも大事にしたいと思います(妻の話をお伝えします)。 落合より 原宿と言えば・・・ 駅前の積雲画廊さんでしょうか・・・ いちばん最初の個展から始まって、何度か展示をさせていただきました。 女性オーナーのお連れ合いがパイロットをされていたので、積雲・・・ 今は鬼籍に入られた、当時野鳥の会職員でとてもお世話になったFさんのお友だち。 今は昔、懐かしいです。

2022年~2023年へ

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1年365日、季節は同じように巡りますが・・・ 後遺症~の1年は長いのか短いのか・・・よくわかりません かれこれ10年 といえばひと昔 思えば遠くへ来たもんだ コロナウィルス~の は、後遺症~わたしの1年と、いわゆる健常である方々の1年が たいして変らないものになった気がする そもそも1年という区切りは人類が予定行動するための 便宜上の取り決めだから 1日分の楽しいこと、1日分の苦しいこと、日が昇ってから沈むまで ぼーっと生きることの難しさ 今、が未来永劫続くはずは、そもそもあるわけないので 今日の1日はもちろん2度と無い1日 良いことばかり続くことは無いし、また悪いことばかりが続くことも無い そのように1年は1日の連続で出来上がる そのような1日に顕著な違いは無いのに関わらず 年末になるとなぜか 生きることの「意味」を考えたりして・・・ 死に損なってわかったこと・・・ 世の中に偶然は無く、全て必然であろうと思われる この世で出会う出来事、人、植物や動物、あらゆる「もの」とは 何かの「縁」があるのだと思います。 つくづく有難いのは、「やまね工房のお客さんたち」が、化繊の生地から生まれた 「いきもの」もどきたちを実際の生きもの同様、家族として迎えてくださること 新しい年も、1日でも長くそのような幸せな「ものたち」を生み出したいと思います。 PS 猛禽類医学研究所のクラウドファンディング、第2弾実施中です。 今回はシマフクロウひなのみ提供しています。 生地は使い切りで使用予定。 わたしのコメントも載せていただいています。 国産ハイパイル、化繊ではありますが、最後の職人技で作られた、最後の生地を有意義に使えそうです。 唯一の縫製スタッフが、裁断・縫製は終えていますが、ただいま製作中です。

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テーマ:ママの宝物は、わたしのたからものの‼︎ ペンネーム:なおきよくん お住まい:福井県福井市 我が家にモモンガちゃん(なおきよくん)が来たのは、もう20年前のことです。知り合いの野生動物の専門家・漫画家さんからプレゼントでいただきました。その可愛さに最初は大事にしすぎて、ラッピングの袋からなかなか出せなかったことを覚えています。 月日が経ち、私が結婚する時に一緒に連れて嫁入りしました。夫婦でとても可愛がり、結婚式の前撮りでも一緒に撮り、当日も近くのテーブルで見守ってくれていました。 やがて娘が生まれ大きくなると、私たちが大切にしているのを感じてか、自分のぬいぐるみよりも「なおきよくんがいい‼︎」と可愛がるようになりました。今では1番の相棒のようです♡ ある日、泊まりがけでお出かけに行った時、なんとなおきよくんをお家に忘れてきてしまった娘。(もちろん途中で気付いた車の中で大号泣。)お出かけから帰ってきてお家に入ると、一目散になおきよくんを探し、ぎゅーっと抱きしめては「寂しかったね。ごめんねー。」と話していました。 そんな娘も3歳になり、先日七五三参りに行ってきました。可愛いお着物を着せてもらい、腕にはしっかりなおきよくんを大切に抱えている姿に、とてもほっこりと幸せな気持ちになりました。(私たち夫婦が結婚式の前撮りをした同じ場所です。)これからも、ずーっとずーっと娘の側にいてね、なおきよくん♡ 落合より 福井県・・・ かつての知人(落合の)からその方のもとに渡ったとのことで・・・感慨深いです。 環境保全に全力投球の時代、それぞれが一生懸命で・・・方針の違いから袂を分かつ・・・みたいなこともありました。 わたしはそういうのは苦手で・・・ずっとマイペースでやってきたので、今があるのだろうなー、と。 そろそろ、同年代のそういう方たちは、疎遠になったり引退されたり・・・寂しいことですが、仕方ないですね。 子ども世代や孫世代に、継承されているのは嬉しいです。

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テーマ:ぬいぐるみと登山 ペンネーム:らいちょう お住まい:群馬県太田市 趣味で登山をしています。いつもぬいぐるみを連れて行き、記念写真を撮ってきます。 最初は1〜2匹でしたが、最近は4匹5匹と連れて行きます。 昨年富士山に行った時は2匹しか連れて行きませんでしたが、次回行くときは全員連れて行くつもりです。なお、ライチョウは他のお店のものですが、山の神様のお使いなのでご容赦を。落合さんに雷鳥を作って欲しかったです。 落合より そうなんです。 置いていただいた卸し先は、空港や登山用具のお店、本屋さんや家具屋さん、ビジターセンターや山小屋、一時動物園(東京都の)、千葉の博物館など・・・ それが住んでいるところか、もしくは単品でなくコーナー展開してくれるところ、と零細なくせに我がままだったので(笑い)。 工場(小さな町工場)生産していた量産品といえども、工業製品ではなく、工場のおばちゃんたちが手作りしているわけなので、出来る数は限られています。 品質を落とさないで出来る最大限の数に挑戦していた、とも言えると思いますが・・・ 最初はカットと全品の検品をわたしと母がやって、全てを工房から出荷していました。 ピーク時、母が1日100、わたしが300、カットして注文の出荷も1日10箱とか梱包していました。 スタッフもピーク時は何人か居ましたが、およそ座ってる間はハサミを持っている、という状況でしたね。 カットというのは、切ったらもとに戻らないので・・・お任せするのは難しいのです。 いまさらながら、産んでくれた母の器用さが遺伝してたんだなー、と。 20年くらいの付き合いで、数も少なくなってから、工場発送していましたが。 以前は完成品として店頭に並ぶまでに2回送料が発生していたので、原価は当然上がります。 後半、日本で生産するためには原価を上げ続ける必要がありました。 なので、経営者はずっと赤字(笑い) それでも、やめたら「文化の喪失」と、ほとんど意地ですね。 で、結果はくも膜下出血のしょうがいしゃになってしまいましたが。 それでも、今があるってことは、やってきたことが間違いなかったという結果だと確信しています。 ところで・・・ やまね工房のライチョウ(冬羽・♂)、一時だけ野鳥の会のショップに置いていただいたことがありました。 工場で量産には至りませんでしたが・・・最初から「幻」でし

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テーマ:母から娘に ペンネーム:ふたば 住所:神奈川県横浜市 母が30年以上前にやまねをお土産で買ったそうです。 月日がだいぶ経っているので毛量も少なめです笑 最近は私の大切なティディベアの相棒としていろんなとこに出かけたりしています! 先週はディズニーにも行ってきちゃいました♪ 母がもっとやまねが欲しいと呟いてました笑 まだやまねは販売しているでしょうか? クリスマスに静岡方面に行く予定なので、行きたいと思っています! 落合より たくさんの「やまね」たちが、いろんなところで・・・ いろんな人生に寄り添っている、というのは予測していましたが。 またいろんなところに持ち主さんと出かけている、って、これは全く予測していませんでした。 中には途中で持ち主とはぐれてしまったり、「保護」されてそこんちの子になったり(レスキュー!)、再発見されて戻ったり・・・まるで生きものと同じ扱いになってる! これも続けたからこそ得られる「フィードバック」ですね。 商い・ライフワーク・日常=わたしの人生そのものです。 追伸 やまねはまだ少しあります。たくさんの方にお分けしたいので、ご予約一件につき2匹までとさせていただきます。 

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我が家でも長く可愛がっているふくろうの赤ちゃんがおりますので、是非応募させてください。 テーマ:ふくろうのポーちゃん 投稿者:はなちゃんママ 投稿者住所:神奈川県藤沢市 我が家にふくろうのポーちゃんがやってきたのは、娘が2歳半の時でした。 元々このポーちゃんは、私の両親が比叡山に旅行した際、ホテルの売店で買ったものです。実家で大切に飾られていましたが、ある日、娘のために我が家に送ってくれたのです。娘は、そのふくろうを一目見て気に入り、ぎゅっと抱きしめながら、「ポーちゃん」と名づけました。 その日から今日まで、毎日一緒に遊び、一緒に寝ています。 ポーちゃんも他のお人形と同じくかわいい服を着て、ご飯も食べさせてもらいます。 時にはお風呂も一緒に入ります。実家に帰省する時は、毎回一緒に新幹線に乗ります。 今年、娘は4歳になりました。 幼稚園に入園し、娘の世界が大きく広がってきました。 でも、いつもポーちゃんがそばにいて娘を守ってくれています。 園で悲しいことがあったのか、涙をぽとぽとこぼしながら、ずっとポーちゃんを抱きしめている日もありました。 担任の先生や友達に、嬉しそうにポーちゃんを紹介したこともありました。 また、ポーちゃんをきっかけに、本物のふくろうや鳥も大好きになりました。 絵本の中にいろいろなふくろうが出てくることを喜び、鳥類の図鑑も熱心に眺めています。図鑑でふくろうが夜行性と知ってからは、幼稚園に行っている間は、ポーちゃんをお布団で寝かせておくようにもなりました。 娘は「ポーちゃんがだいすきなのよ〜ずっとずっとだいすき」とよく言っています。 幼い時に、大好きと思えるものと出会えて、大切にする心も育てていただき感謝しております。 落合けいこさん、やまね工房さんありがとうございます。 是非、娘とポーちゃんと一緒に、工房へあそびに行きたいと思います。 落合より メール、お写真、ありがとうございました。 このようなメッセージを頂くのはとても嬉しいです。 そもそも日本では、同じものをずっと作っているメーカーそのものが、少ないと思いますが・・・ で、わたしには生物学的な子孫は居ませんが(笑い) 思いを伝えるメッセンジャーを大量に生んだので(笑い)・・・ たぶん、成功例の1つですね。 いずれ、生物学者か、社会を循環型に変える研究者か・・・はたまた、未来を作るこどもを育てる

クラウドファンディングで支援いただいたお客さまからの便り

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シマフクロウさんの毛並の綺麗さは本当に圧巻でした。背中を見た両親は何か生き物がいると勘違いしたぐらいです。 不思議なものでヒナも親鳥と会えて、心なしか映える、生き生きした感じに見えます。 シフォンケーキの型を使うか迷いつつ、悩んで今は親子で顔の位置が並ぶ感じで佇んでます。 題名は親子再会と言ったところでしょうか。 落合より 無事到着して良かったです。 材料がぎりぎりでしたが、逆に使い切れて良かったと思います。 コロナのおかげで時間がたつうち、どんどん手を入れたくなって完成度が高くなりました。 雛はまだ材料があるので、残りは次回のクラウドファウンディングに、と考えています・・・ はい、 次のクラウドファンディング始まっています・・・ いよいよ生地を使い切ったので製作はこれで終了です。 よろしくお願いいたします。