投稿

12月, 2022の投稿を表示しています

ぬいぐるみ写真のご紹介

イメージ
テーマ:ママの宝物は、わたしのたからものの‼︎ ペンネーム:なおきよくん お住まい:福井県福井市 我が家にモモンガちゃん(なおきよくん)が来たのは、もう20年前のことです。知り合いの野生動物の専門家・漫画家さんからプレゼントでいただきました。その可愛さに最初は大事にしすぎて、ラッピングの袋からなかなか出せなかったことを覚えています。 月日が経ち、私が結婚する時に一緒に連れて嫁入りしました。夫婦でとても可愛がり、結婚式の前撮りでも一緒に撮り、当日も近くのテーブルで見守ってくれていました。 やがて娘が生まれ大きくなると、私たちが大切にしているのを感じてか、自分のぬいぐるみよりも「なおきよくんがいい‼︎」と可愛がるようになりました。今では1番の相棒のようです♡ ある日、泊まりがけでお出かけに行った時、なんとなおきよくんをお家に忘れてきてしまった娘。(もちろん途中で気付いた車の中で大号泣。)お出かけから帰ってきてお家に入ると、一目散になおきよくんを探し、ぎゅーっと抱きしめては「寂しかったね。ごめんねー。」と話していました。 そんな娘も3歳になり、先日七五三参りに行ってきました。可愛いお着物を着せてもらい、腕にはしっかりなおきよくんを大切に抱えている姿に、とてもほっこりと幸せな気持ちになりました。(私たち夫婦が結婚式の前撮りをした同じ場所です。)これからも、ずーっとずーっと娘の側にいてね、なおきよくん♡ 落合より 福井県・・・ かつての知人(落合の)からその方のもとに渡ったとのことで・・・感慨深いです。 環境保全に全力投球の時代、それぞれが一生懸命で・・・方針の違いから袂を分かつ・・・みたいなこともありました。 わたしはそういうのは苦手で・・・ずっとマイペースでやってきたので、今があるのだろうなー、と。 そろそろ、同年代のそういう方たちは、疎遠になったり引退されたり・・・寂しいことですが、仕方ないですね。 子ども世代や孫世代に、継承されているのは嬉しいです。

ぬいぐるみ写真のご紹介

イメージ
テーマ:ぬいぐるみと登山 ペンネーム:らいちょう お住まい:群馬県太田市 趣味で登山をしています。いつもぬいぐるみを連れて行き、記念写真を撮ってきます。 最初は1〜2匹でしたが、最近は4匹5匹と連れて行きます。 昨年富士山に行った時は2匹しか連れて行きませんでしたが、次回行くときは全員連れて行くつもりです。なお、ライチョウは他のお店のものですが、山の神様のお使いなのでご容赦を。落合さんに雷鳥を作って欲しかったです。 落合より そうなんです。 置いていただいた卸し先は、空港や登山用具のお店、本屋さんや家具屋さん、ビジターセンターや山小屋、一時動物園(東京都の)、千葉の博物館など・・・ それが住んでいるところか、もしくは単品でなくコーナー展開してくれるところ、と零細なくせに我がままだったので(笑い)。 工場(小さな町工場)生産していた量産品といえども、工業製品ではなく、工場のおばちゃんたちが手作りしているわけなので、出来る数は限られています。 品質を落とさないで出来る最大限の数に挑戦していた、とも言えると思いますが・・・ 最初はカットと全品の検品をわたしと母がやって、全てを工房から出荷していました。 ピーク時、母が1日100、わたしが300、カットして注文の出荷も1日10箱とか梱包していました。 スタッフもピーク時は何人か居ましたが、およそ座ってる間はハサミを持っている、という状況でしたね。 カットというのは、切ったらもとに戻らないので・・・お任せするのは難しいのです。 いまさらながら、産んでくれた母の器用さが遺伝してたんだなー、と。 20年くらいの付き合いで、数も少なくなってから、工場発送していましたが。 以前は完成品として店頭に並ぶまでに2回送料が発生していたので、原価は当然上がります。 後半、日本で生産するためには原価を上げ続ける必要がありました。 なので、経営者はずっと赤字(笑い) それでも、やめたら「文化の喪失」と、ほとんど意地ですね。 で、結果はくも膜下出血のしょうがいしゃになってしまいましたが。 それでも、今があるってことは、やってきたことが間違いなかったという結果だと確信しています。 ところで・・・ やまね工房のライチョウ(冬羽・♂)、一時だけ野鳥の会のショップに置いていただいたことがありました。 工場で量産には至りませんでしたが・・・最初から「幻」でし

ぬいぐるみ写真のご紹介

イメージ
テーマ:母から娘に ペンネーム:ふたば 住所:神奈川県横浜市 母が30年以上前にやまねをお土産で買ったそうです。 月日がだいぶ経っているので毛量も少なめです笑 最近は私の大切なティディベアの相棒としていろんなとこに出かけたりしています! 先週はディズニーにも行ってきちゃいました♪ 母がもっとやまねが欲しいと呟いてました笑 まだやまねは販売しているでしょうか? クリスマスに静岡方面に行く予定なので、行きたいと思っています! 落合より たくさんの「やまね」たちが、いろんなところで・・・ いろんな人生に寄り添っている、というのは予測していましたが。 またいろんなところに持ち主さんと出かけている、って、これは全く予測していませんでした。 中には途中で持ち主とはぐれてしまったり、「保護」されてそこんちの子になったり(レスキュー!)、再発見されて戻ったり・・・まるで生きものと同じ扱いになってる! これも続けたからこそ得られる「フィードバック」ですね。 商い・ライフワーク・日常=わたしの人生そのものです。 追伸 やまねはまだ少しあります。たくさんの方にお分けしたいので、ご予約一件につき2匹までとさせていただきます。 

ぬいぐるみ写真のご紹介

イメージ
我が家でも長く可愛がっているふくろうの赤ちゃんがおりますので、是非応募させてください。 テーマ:ふくろうのポーちゃん 投稿者:はなちゃんママ 投稿者住所:神奈川県藤沢市 我が家にふくろうのポーちゃんがやってきたのは、娘が2歳半の時でした。 元々このポーちゃんは、私の両親が比叡山に旅行した際、ホテルの売店で買ったものです。実家で大切に飾られていましたが、ある日、娘のために我が家に送ってくれたのです。娘は、そのふくろうを一目見て気に入り、ぎゅっと抱きしめながら、「ポーちゃん」と名づけました。 その日から今日まで、毎日一緒に遊び、一緒に寝ています。 ポーちゃんも他のお人形と同じくかわいい服を着て、ご飯も食べさせてもらいます。 時にはお風呂も一緒に入ります。実家に帰省する時は、毎回一緒に新幹線に乗ります。 今年、娘は4歳になりました。 幼稚園に入園し、娘の世界が大きく広がってきました。 でも、いつもポーちゃんがそばにいて娘を守ってくれています。 園で悲しいことがあったのか、涙をぽとぽとこぼしながら、ずっとポーちゃんを抱きしめている日もありました。 担任の先生や友達に、嬉しそうにポーちゃんを紹介したこともありました。 また、ポーちゃんをきっかけに、本物のふくろうや鳥も大好きになりました。 絵本の中にいろいろなふくろうが出てくることを喜び、鳥類の図鑑も熱心に眺めています。図鑑でふくろうが夜行性と知ってからは、幼稚園に行っている間は、ポーちゃんをお布団で寝かせておくようにもなりました。 娘は「ポーちゃんがだいすきなのよ〜ずっとずっとだいすき」とよく言っています。 幼い時に、大好きと思えるものと出会えて、大切にする心も育てていただき感謝しております。 落合けいこさん、やまね工房さんありがとうございます。 是非、娘とポーちゃんと一緒に、工房へあそびに行きたいと思います。 落合より メール、お写真、ありがとうございました。 このようなメッセージを頂くのはとても嬉しいです。 そもそも日本では、同じものをずっと作っているメーカーそのものが、少ないと思いますが・・・ で、わたしには生物学的な子孫は居ませんが(笑い) 思いを伝えるメッセンジャーを大量に生んだので(笑い)・・・ たぶん、成功例の1つですね。 いずれ、生物学者か、社会を循環型に変える研究者か・・・はたまた、未来を作るこどもを育てる

クラウドファンディングで支援いただいたお客さまからの便り

イメージ
シマフクロウさんの毛並の綺麗さは本当に圧巻でした。背中を見た両親は何か生き物がいると勘違いしたぐらいです。 不思議なものでヒナも親鳥と会えて、心なしか映える、生き生きした感じに見えます。 シフォンケーキの型を使うか迷いつつ、悩んで今は親子で顔の位置が並ぶ感じで佇んでます。 題名は親子再会と言ったところでしょうか。 落合より 無事到着して良かったです。 材料がぎりぎりでしたが、逆に使い切れて良かったと思います。 コロナのおかげで時間がたつうち、どんどん手を入れたくなって完成度が高くなりました。 雛はまだ材料があるので、残りは次回のクラウドファウンディングに、と考えています・・・ はい、 次のクラウドファンディング始まっています・・・ いよいよ生地を使い切ったので製作はこれで終了です。 よろしくお願いいたします。

ある日のお客さま

イメージ
最近のお客さまは、来歴が長い・・・相当前にお買い上げ、やらご両親、ご親戚または、そのお友だちにプレゼントされたもの・・・を連れてきてくださる方が多く・・・ この時もいくつかお連れくださいました。 お客さま・里帰りと新規ご購入のと一緒に 長いこと同じ「日本の野生」やまねやももんがを作っていたのですが、じつは1度に全部作った訳ではなく、およそ30年同じ原型でつくっていたのですが、金型そのものも経年劣化や、更新(それも職人による手仕事)でいくらか違い、生地のロット(生産の都度30メートルが基本)によって色や仕上がりが若干違うので・・・ サイズの小さいものでは、違いは目に見えて・・・比べてみるとけっこう違います。 当時、キャラクターものなどは、早く作ってたくさん売ったら儲かる・・・的な生産だったので、継続して同じものを作るとう感覚が業界には無かったのだと思います。 なので、同じ種類をいくつも持っている、というお客さまはけっこういらっしゃいます。 当時、直営店のほかはコーナー展開して下さる専門店か、もしくはモデルの動物たちが住んでいる場所…ビジターセンターや山小屋など、限定で卸し販売をしていました。 行く度に1つずつとか。 で、1つずつ、向き合って表情をつけるという仕上げをしてきたので、まったく同じではないところも、同じ種類をつい買ってしまう原因かもしれません。 つまりバリエーション・・・多様性がある、というところがまさに「生きているみたい」に見えるという遠因かも。 この日、奇しくも「縁」で繋がったわたし育種が先祖の パンジーを園芸農家さんが持ってきて下さり・・・これも一種の里帰り。 里帰り・パンジー そして、番外として・・・ 里帰り・番外・ヤマアカガエル メダカ容器にやってきて、ドツボ(プラ空き容器に水が半分入っていた)に落ち、出られなくなっていたヤマアカガエル・・・ここ何年か池もどきが維持出来なかったので産卵はありませんでしたが・・・以前うちの無池もどきで生まれた個体か、その子孫であるかも・・・