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ぬいぐるみ写真のご紹介

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テーマ「やまね」 ペンネーム「山桜」 住所「東京都世田谷区」 私と妹と、やまね工房との出会いは、30年以上前になります。当時、長野県長門町(現・長和町)の長門牧場で、やまね工房のももんがとやまねと目があってしまったのが運命の出会いでした。毎年こつこつお小遣いを貯めて、やまねたちを何匹もお迎えし、たくさん遊びました。銀色のフックでやまねを丸くすることができましたが、フックがちょうど齧歯類の前歯のようで、本当によくできているなぁと子供心に感動したのを覚えています。妹の家では、今もやまねが白樺の巣の中でのんびり過ごしています。 いつか、やまね工房Cottonさんにも遊びに伺えたらと存じます。 どうぞお健やかにお過ごしくださいませ 追伸:我が子のために、今家にあるやまねのぬいぐるみから型紙を起こしてみたいと思っているのですが、大丈夫でしょうか?もちろん素人ですし、あくまで子供達用で、販売などいたしませんが、写すのはいけないなどありましたら教えてください。作ったものの出典を記載してSNSに載せることの可否も教えてくださいますでしょうか。 それから、型紙や製作キットの販売などなさっているようでしたら購入させていただきたいのですが、そちらも宜しければ教えていただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。 落合より メールありがとうございました。 創業が1985年ですので、間もないころですね。 清泉寮のキープさんとは長いお付き合いでした。 で、やまねは清里に比較的たくさん居て、やまねミュージアムも出来たのでした。 やまねは出来れば継続して製作したかったのですが、最初の製造危機がおよそ30年前、東北新幹線が開通して宇都宮の量産工房が人手不足になり、継続のために網走に孫請けを自分で作ったのでした。 よくいままで保ったと我ながら驚いています。 ご質問の製作についてですが・・・ 意匠登録の期間はとっくに過ぎていますし、写すのは違法ではありませんが・・・ 毛足の長さ、質感、色どりなど、現在手に入る材料で似たものを製作するのは不可能に近いと思います。型紙は使用材料に合わせてているので、出来上がりから想像して起こすのはかなり難しいです。 いずれ、半端に残っているものでワークショップ的なものが出来たらと考えてはおりますが・・・なかなか予定は立ちません・・・・ お子さんに何か作ってあげよういうの