オープンガーデンとプチ展示無事終了
今年のオープンガーデンとプチ展示は、お天気にも恵まれて雨降りは無し。 4月にずらしたおかげで、というか気候の変調によるものかもしれませんが、いろいろな花がいっせいに開花してまさに春爛漫を楽しんでいただけました。 地元の新聞と、会期に入ってからですが朝日新聞の地域版にも載せていただいたので、たくさんのお客さまにご覧いただけました。 中でも、地元の保育園園児18人と保母さん6人の団体さんやお母さんとこどもたち9人など、 小さなお子さんや94才とおっしゃるご婦人も。 今年は直前まで締め切り仕事が詰まっていて、開催も危ぶまれたのですがオープンできてよかったと思います。 展示のほうは去年まとまったお仕事をいただいた小笠原の生きものたちがメインで、工房内に実物大のアホウドリが飛んでいます。 なぜか最近鳥の製作が多いです。 お客さんも、小笠原つながり、鳥つながり、そして懐かしい同級生の方たちや恩師まで うれしい出会いや楽しい再会があって、充実した5日間でした。 4月半ばからはいよいよ女子美大での授業が始まり、短期ですが久しぶりに東京の空気を吸うことになります。 そうこうしているうちに今年も半分終わってしまいそうです。 そんなこんなで、また来年、庭と作品が出来るといいんですが・・・