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10月, 2011の投稿を表示しています

パンジー・ビオラ「花絵本」販売

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小田原の下田農園さんでは、 今年も花絵本をたくさん作ってくれました。 とてもよい苗で花もすでにたくさん咲いています。 ご近所の方は直接下田農園さんにお出かけいただくか、「 朝どれファーミ」をのぞいてみてください。 あと、買いに行けないけど「花絵本」 のパンジーたちを植えてみたい、と言う方には「 わたしおちあいけいこ」が下田農園の苗の中から彩りよく詰め合わせた「みかん箱セット」( 下田農園さんはみかんもつくっていますが、今回中身はパンジー・ ビオラです。) 10.5cm ポット15個入り送料込み5000円で販売致します。 ご希望の方は本記事下部よりお申し込みくださいませ。(発送は11月中旬以降) みかん箱セット(10.5㎝ ポット15個入り)の見本 集合のほうが15ポットの見本です。 花は一株ずつ違うので、これはひとつの例です。彩りよくおちあいけいこが選んで組み合わせます。  手にとっているのはひとつのポット見本。お手元に届いたらなるべく早く一回り大きな鉢や寄せ植えなどに使 ってください。春まで次々に咲いて、株もまだまだ大きく育つので、 間隔は広めにとってくださいね。  おかげさまで好評なので、苗数に限りがあります。 発送の都合もあるので11月15日を締め切りとさせていただきま す。 花絵本のイメージ これは花絵本の花たちを切り花にしたイメージです。 この花が入るというものではありませんが、 花絵本のイメージとして・・・ 春先までしっかり咲くので、単鉢で15cm以上のものに植えたり組み合わせて丸プランターなどに寄せ植えして、 楽しんでもらえるとうれしいです。 フェイスやバイカラー、明るい中間色、シックな単色など。いずれも立体的な形や変化のある花形を目指しています。 素敵な香りがあるものも。 花絵本はまさに手作り 種は数十粒がひとつのさやの中に入っていて、 完熟すると弾けて飛びます。 弾ける直前を見計らってこんなふうにつみ取り、 そのまま不織布の袋に入れて乾燥・・・その後熟した種だけをより分けて保存します。 すべて手作業なのでまさに手作りビオラです。 花絵本のご購入 花絵本「みかん箱セット」の中身・・・10.5cm ポット1

開花情報の続き

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今回はたまたま同じ系統の花でまとまりました。 カスタードクリームとシュークリームの系統。 カスタードは単色の淡ブロッチでたまご色と淡いピンク、 シューは覆輪など複色でストロベリーとかオレンジなどもあります 。

パンジー、ビオラの開花が始まりました

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去年の秋から今年の春にかけての開花は、 ブログをすっかりさぼってしまったのでまだお目に掛けていません でした。 じつは画像はいっぱい蓄えてあるのですが・・・ なので、これから一挙に公開していこうと思います!(笑い) まずは「花絵本」でデビューしている種たちの親株いろいろです。 それぞれはある程度の色幅で固定して「品種」になっていますが、 画像ではアトランダムに様々なタイプをのせていきます。 (説明がなくてごめんなさい・・・ 整理していたら来年になりそうなので) 「きれいどころ」を選んだので、 同じ株の違うカットも入っています。 今年の株が満開になるまで、とりあえずこれをお楽しみください。

展示会のお知らせ

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今月末にスタートする長崎県の島での「いきものつながり」 関連展示用に作った新作をご紹介します。(本記事下部に展示会情報を掲載) 去年の11月~12月に長崎市の県立美術館で行った「 いきものつながりアート展」で展示した作品の一部と、この新作、 今回は残念ながら5人のコラボーレーションとはゆきませんが、 写真家の中川雄三さんの作品とのコラボレーション展示で、 地元長崎県のいきものを表現しています。 前回いきものつながりで展示した、ハヤブサとヒヨドリ、 ツシマヤマネコとアカネズミ、カラ混群の吊しもの、陶のムツゴロウとスナメリに加えてデスクトップミュージアムタイプの箱を10個作りました。 人といきもの、地中から空中まで、 いろいろないきもののつながりを想像してもらえたらうれしいです 。 長崎県にお住まいの方で近くにいらっしゃる機会のある方、 観光で出かけられる方など、 おついでがございましたら是非ご覧くださいませ! 「いきものつながり巡回展」の開催について 「国際生物多様性年」だった昨年は、全国各地で「生物多様性」 に関するさまざまな 催しが行われ、本県でも11月に、 バードカービングやフィギュア、ぬいぐるみ、ステ ンドグラスなどのアート作品による「 いきものつながりアート展in長崎」を開催しまし た。 県内各地にお住まいの皆様にも、 いきものの世界の楽しさや美しさを感じ「生物多様 性」を知っていただくため、昨年の出展作家の作品( 動物ぬいぐるみ+生態写真)で構 成した「いきものつながり巡回展」を、 今年度は地元団体や市町の協力をいただき離島 4地区で開催します。 会期・会場 平成23年10月29日(土)~30日(日) 対馬市交流センター3階 展示ホールほか    「厳原町文化まつり」(主催:厳原町文化協会・厳原地区公民館) に出展 平成23年11月5日(土)~6日(日)    五島市鐙瀬ビジターセンター    「いきものつながり巡回展in鐙瀬」(共催:五島市) 平成23年11月10日(木)~13日(日)    新上五島町石油備蓄会館    「新上五島町文化祭美術展」(主催:新上五島町文化協会)に出展 平成23年11月18日

夏の虫いろいろ

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今年は夏のお客(昆虫)が多めでした。 なかなかアップ出来ないものの、 画像だけはいろいろ撮ってみたので紹介したいと思います。 スタッフのKさんが見つけた「アカスジキンカメムシ」 カミキリムシの一種・・・どこか繊細でおしゃれ~ カミキリムシの一種・・・黄色に派手な模様 実際のサイズは5㎜くらいだけど、とってもきれいな「 ニジイロハムシ」 これも「ラミーカミキリ?」薄いブルーできれいだけど、 首の後ろになんとドクロが! ミヤマクワガタの頭 カミキリムシの一種・・・赤っぽい カブトムシ♀のおしり たぶんミヤマクワガタの♀ これらの虫たちはいずれも撮影のあと庭にお引きとりいただきまし た。 今年はカミキリムシの当たり年だったかも。

夏の思い出

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2011年夏・・・とにかく暑かった。  今年は震災のあと、3ヶ月ほどは色々考えてしまって仕事が思うように進まず、締め切りや 植物におしりを叩かれて季節の作業をするのがやっと、というありさまでした。 去年の一ヶ月以上雨がない「干ばつ」と違って、今年の暑さは時折の土砂降りなどで適度に湿っていた ので、植物の水やりに追われることはありませんでしたが、その湿気で病気が出ていくつかの植物は夏を越せませんでした。 今年の収穫物・・・ミニトマト、インゲン、大長とうがらし 長いニガウリ・・・暑いの大好きだからよく育ちました 最近、ニガウリは生で薄切りにし、 塩でもんでから柚醤油をかけて食べます 上記ニガウリの即席漬け?みたいなもの・・・ 冷蔵庫に常備してこれで夏を乗り切った! 島オクラの花と実・・・沖縄出身、丸いオクラ やっぱり暑いのが好き ベランダでは、猛暑の中細心の注意をはらって(煮えないように)パンジーの種まき・育苗をしたり、今年はベランダとスモモの木の間の大きな空間に言わば「天空の巣」を作った「オニグモ」の子孫と再会したり、 いろいろな昆虫がやって来たり・・・ そうそう、昆虫はまだしも今年はとうとう庭に「亥のピー」が侵入。 1週間毎日来て、犬の臭いにも人間の臭いにもまったく 頓着のない親子連れ(足跡から)。とうとう市に要請して箱ワナをかけてもらうことに。 じつは今年、とうとう庭に「亥のピー」が侵入、 大型犬2頭は役に立たず  「くくり」というワイヤーに引っかけるワナには抵抗があって、お願いして箱ワナにしてもらっいました。 箱ワナにかかるような堕落したイノシシは捕まって猪鍋になるべし、と思ったものの相手は野生動物。 亥のピー」除けのかさ上げ柵・・・結局2回侵入して、 箱ワナを設置してもらったが捕獲ならず 境界線をきちんと作らない人間の責任もあるはずで、複雑な心境でした。 結局捕まることなくワナは置きっぱなしなるも、その後は派手な荒らし方はせず遠慮している様子。ちょうどしばらく雨がなかったころで、山に食べ物が少なかったのかもしれません。 そろそろ山も実りの季節、 里に出没しないで済むといいんですが。クマたちもしかり。北海道ではどんぐりが不作とのことで、ヒグマが心配です。 そんなこん