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冬の訪れ

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急に寒くなったと思ったら、いきなり初冬の趣… ホームページリニューアル、来店予約を開始したのですが…冬になり、コロナが元気になっちゃいました。 インフルエンザや風邪のウィルスも、夏より冬の方が好きみたいだし。 で、拡散しないために出来ること、として完全オープンを春先くらいまで先延ばししようと思います。 それまでは静岡県内、自家用車でのご来店に限って、ご予約をお受けしようと思います。 春先になれば、たぶん今よりはいろいろ改善するのでは?と思います。 それまでにいろいろ準備しておきます。 ブログでは、庭の様子や、「出来たもの」などを、紹介してゆけたらと考えています。 皆さんも、この地球的危機を「ちょっとだけ我慢」して、春にはまたお目にかかりましょう。 ずっとにならないために。

お客さんからのメールです

 ブログ掲載許可いただきました。 こんにちは。初めまして。Tと申します。 数年前に、網走のやまね工房で 「ももんが」 のぬいぐるみを購入した者です。 数か月前、やまね工房の閉店を知り、驚きと同時に残念な思いでいっぱいです。 今更ですが、「ももんが」のぬいぐるみへの思いをお伝えしたく、お便りさせていただきました。  私が やまね工房のぬいぐるみを初めて見たのは、今から20年以上前、北海道の 「とほ民宿」を旅で泊まっていたころです。 そのころ、いくつかの「とほ民宿」には、とても可愛らしいぬいぐるみが飾ってあって、 「あの ぬいぐるみ可愛いな」などと思っていました。 そのうち、そのぬいぐるみは、「やまね工房」というお店のぬいぐるみだということを知り、 網走に泊まった際に、「やまね工房」に行きました。 男が ぬいぐるみを買うのが恥ずかしく、聞かれてもいないのに、「おみやげとして買う」ような言い訳を店員さんに話しながら買ったことを覚えています。(笑) そのときに買った「ももんが」は、今も、空を飛ぶ雰囲気で飾ってあります。   その後、やまね工房のホームページを読むようになり、 落合さんの、ぬいぐるみと環境問題への思いを知り、いろいろと考えさせられました。 私は、やまね工房のぬいぐるみは事業的に上手くいっていると思い込んでいて、地方の産業として活躍・継続している と思っていたので、単純な話ではないのだなと、反省させられました。 (特に、2020年7月27日の「ふくろうのぬいぐるみについて」のブログは、日本 の製造業の現状を初めて知ったように思いました)   お店は閉店してしまいましたが、やまね工房のホームページは引き続き読みたいと思っています。