ぬいぐるみ写真のご紹介

  • テーマ:お気に入りの場所
  • ペンネーム:タロ
  • お住まい:大阪府
この子との出会いは正直いつからなのかちゃんとは覚えていません。そのくらい物心ついた時から家にいて枕元に置いて寝ていました。
実家は長野県で祖父がやまねやカヤネズミの研究をしていたのでおそらくその関係でおうちに来たのだと思われます。

実家を離れる際に枕元にあったこの子を連れて行きました。それから長野→東京→大阪と引越していますが、この子もずっとついてきてくれています。
東京に居た際、木彫りのお家がきて主にその中で暮らしてもらっています。

それから結婚して奥さんもこのやまねを可愛いと気に入ってくれていて、お揃いでお迎えしたいね〜と話していましたが、そういえば「この子はどこから来たのだろう」とそこで初めて疑問に思いました。今まで側にあるが当たり前になっていて考えたこともありませんでした。奥さんが調べてくれて初めて、やまね工房さんを知りました。
それが2.3年前だったので網走店は閉店されていました。お揃いにしたいと思いつつも、今いるこの子を大事にしていきます。


落合より

おじいさまが研究者、とは!

もしかしてわたしの知り合い?


作り始めた頃は、実物や研究されている方に会おうとあちこち行きました。


かやねずみは実物は飼育下のものしか見ていませんが、自宅敷地並びで作りかけ

の巣を見かけたこともあり・・・


現在もですが、夕方からフクロウの声が聞こえていても、その時間帯は車の走行

が多くて・・・

知っている鳴き声を聞き取ろうとしない限り、聞こえないのだろうな・・・と思

います。

残念なことですが、たぶん、現代人の耳には聞こえなくても良い音なのでしょう。


いずれにしても、ちょっとした気持ちの余裕で、聞こえる音、感じる気配・・・

大切にしてほしいです。


やまね、大事にしてくださって、ありがとうございます。

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