年末年始の営業(通販) リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 12月 24, 2019 今年もお世話になりました、年末年始の営業についてご連絡致します。 12月29日から1月5日まで発送はお休みです。 ご注文はお受けできますが発送は6日からになりますので日にちのご指定は10日以降でお願いします。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
写真投稿募集 - 6月 05, 2021 おかげさまで、製造・卸販売を終了してからかなりの時間が経つのに、お問合せ・修理のメールを頂くことが多く「写真」の投稿を募集しようと思います。 ・・・ありがたいことです。 ところで、量産品の販売は終了したのですが、あちこち連れてってもらえたり、ご自宅でまったりしてたり・・・の彼らが元気に?してる様子を見るにつけ、およその子たちの写真を見せてもらう、という楽しみ方もあるのかなー、と思う次第。 今回はコンテストではありませんが・・・ 条件はひとつ、「やまね工房」出身であること。 量産の商品、1点ものの作品、どちらでも。 テーマ 投稿者名前(ペンネーム可) 投稿者住所(都道府県、可能なら市町村まで) エピソード(無くても可) を info@yamanekobo.com まで送ってください。 順次掲載させていただきます。 Read more »
卸販売終了のお知らせ - 10月 16, 2017 みなさまへ とうとうこの日が来てしまいました。 ずっと前から覚悟はしていましたが。 やめたら「文化の喪失」と考えて、半ば意地で続けていたのですけれど。 「文化」にも寿命があると知りました。 時代の流れは、川の流れと同じで一時的にせき止めたとしても未来永劫とどめ置くことは出来ないと改めて理解しました。 ということで、「やまね工房」は今年の6月に卸販売を終了したため、卸先店舗の在庫があればいくらかは残っている可能性がありますが、新たな商品は供給できなくなってしまいました。 卸先も含めて、ぬいぐるみたちを長い間可愛がってくださり、本当にありがとうございました。 ぬいぐるみを、利益集団として日本で製造するのは不可能に近く、これは伝統工芸でもないので変化にはあらがえないのかもしれません。 しかし、30年もの長い間、同じ商品が生き残り、愛していただけたのは本当に有難いことでした。 恥ずかしながら、死に損なって初めて量産してきた「ぬいぐるみたち」がしてきた仕事をきちんと認識出来た気がします。 そして、続けてきたことに間違いはなかった、と確信出来たのは幸いでした。 けれども、時代は確実に変化して、いまから先は何か別の、もっと直接、もっと具体的に世界を、生活を変えてゆかねばならない時代に入ってしまったような気がします。 風のにおいや空の色、からあまりに遠くへ来てしまった今、もはや日本では手仕事のぬいぐるみたちにそれを取り戻す仕事は荷が重いのかもしれません。 負け犬の遠吠えかもしれませんが。 形として残っている「ぬいぐるみたち」を見かけたら風のにおいや空の色、を思い出していただければと。 長い間のご愛顧、本当にありがとうございました。 なお、網走の店舗、並びにネット販売は在庫の商品がある限り続ける所存です。 生地の在庫がある限り、少数の作品販売も継続いたします。 Read more »
2022年~2023年へ - 1月 01, 2023 1年365日、季節は同じように巡りますが・・・ 後遺症~の1年は長いのか短いのか・・・よくわかりません かれこれ10年 といえばひと昔 思えば遠くへ来たもんだ コロナウィルス~の は、後遺症~わたしの1年と、いわゆる健常である方々の1年が たいして変らないものになった気がする そもそも1年という区切りは人類が予定行動するための 便宜上の取り決めだから 1日分の楽しいこと、1日分の苦しいこと、日が昇ってから沈むまで ぼーっと生きることの難しさ 今、が未来永劫続くはずは、そもそもあるわけないので 今日の1日はもちろん2度と無い1日 良いことばかり続くことは無いし、また悪いことばかりが続くことも無い そのように1年は1日の連続で出来上がる そのような1日に顕著な違いは無いのに関わらず 年末になるとなぜか 生きることの「意味」を考えたりして・・・ 死に損なってわかったこと・・・ 世の中に偶然は無く、全て必然であろうと思われる この世で出会う出来事、人、植物や動物、あらゆる「もの」とは 何かの「縁」があるのだと思います。 つくづく有難いのは、「やまね工房のお客さんたち」が、化繊の生地から生まれた 「いきもの」もどきたちを実際の生きもの同様、家族として迎えてくださること 新しい年も、1日でも長くそのような幸せな「ものたち」を生み出したいと思います。 PS 猛禽類医学研究所のクラウドファンディング、第2弾実施中です。 今回はシマフクロウひなのみ提供しています。 生地は使い切りで使用予定。 わたしのコメントも載せていただいています。 国産ハイパイル、化繊ではありますが、最後の職人技で作られた、最後の生地を有意義に使えそうです。 唯一の縫製スタッフが、裁断・縫製は終えていますが、ただいま製作中です。 Read more »
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