追伸です
肝心なことが抜けてました…
ご心配、重ねて有難うございます。
おかげさまでわたしは無事です。
日常が普通に送れています。
ライフラインは日常通り。
雨で外には出られませんが、それはいつものことで。
買い物は行けないけど、それもいつものことで、全て宅配なので。
そもそも、障がい者になってから、自力の避難は不可能なのです。
ポイントをまとめてみました。
- 食料や水の備蓄をすること
- 外の状況をチェックすること
- 側溝の蓋が持ち上がっていないか?
- 道路に茶色の水が流れていないか?
- 泥の臭いがしないか?
- 大きな音がしないか?
- 野鳥が大騒ぎしてないか?
- またはあまりにも静かじゃないか?
- 家の中で、安全と思われる場所に居ること
- 時々、ニュースをチェックする
こんなところでしょうか。
あと、全戸避難のやり方は現実的ではありません。
歩いて行けないし、水も非常食も持てません。
誰が避難させるか、も、避難所の運営も、決められていないからです。
自力で避難出来ない障がい者やお年寄りは、自分で自分を守るしか無いのです。
ま、当たり前ですが、運が良ければ助かります。
それは、健常者であろうと、お年寄りであろうと、障がい者であろうと、関係なく。
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