さとやま暮らし

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2017年12月24日日曜日

1月イベント

今年も残りあとわずかとなりました。

たくさんのメッセージ、ご注文ありがとうございます。

さて、ぬいぐるみではありませんが、もうひとつの顔である園芸界の。
今季も小田原はフラワーセンターでパンジー展があります。


1日だけですが、わたしと横浜の生産者・筑紫の里の笈川氏が「講演」をすることになっています。
  • 場所:小田原フラワーガーデン
  • 日時:1月14日(日)11:00 - 12:00
  • 定員:30名(申込先着順)
  • 参加費:無料
  • お申し込みはお電話にて:0465-34-2814

正月明けで忙しい、寒中ですが、お近くの方は是非お出かけいただきたく。

ご案内いたします。

2017年12月19日火曜日

出てきたもの 第一弾のご案内

デッドストック・・・のようなものです。

以前、フリース素材とオーガニックコットンで手足が動くテディベアみたいなぬいぐるみを企画したことがありました。
天然素材ということで中綿は網走の羊毛綿です。

オーガニックコットンは、じつは繊維が細かくて、裁断や縫製にはものすごい埃が出ます。
効率も悪いし、作業員の健康に良くない、ということで量産を断念したのでした。

パンダブームも去ったことだし。







上野動物園のパンダとはちょっとご縁があって。

動物園ボランティアの方たちが週末ガイドに使用する、パンダの手袋を何度か製作しました。
パンダの指は6本めと言われる手首の骨を使って竹をつかむのですが、それがわかるような手袋を作ったのです。

最初、見本でいただいたのが「NHK」が作った、というパンダの手。

それを参考にとりあえず製作してみたら・・・・現場からダメだし数回・・・
最終的には上野に行って、当時飼育されていたリンリンの檻の前で飼育員さんが長靴で檻を蹴っ飛ばして、ガっと手をかけたとこをのぞき込む、という幸運を得ました。
手の裏を見なきゃいけなくて。

そしたら、裏側にもびっしり毛が生えてて、肉球の色は黒ではなく。
爪の色も黒じゃなかった。

考えたら生まれてすぐは全身白く、わたしが今まで見た動物の子どもの中で、パンダの子どもが一番似ているのは「テン」の子どもです。
たぶん、分類的にもかなり近いと思います。
テンも肉食ですが、雑食のクマよりおそらくテンの先祖と近い仲間から進化したのでは、と思います。

姿はほとんどクマですけどね。

パンダはクマよりもっと、テディベアっぽい?ので。

手足が動くと色々遊べます。

コマ撮りしてアニメーションとかも面白そうです。

どなたかアニメーション、作ってみませんか?

ご購入はこちら!
座っているときの高さ約14センチ、幅約5センチ、頭から足まで約18センチ。
やまね工房オリジナルフリース生地のパンダ
2,160円(税込)

2017年12月15日金曜日

年末年始の営業について



いつもやまね工房のぬいぐるみを可愛がっていただき、ありがとうございます。
年末年始の営業についてお知らせ致します。

  • 網走店 12月26日(火)〜1月5日(金)までお休み
  • ネットからのご注文は休み中も受付致しますが、商品発送は1月6日(土)以降からとなります。商品着日指定されるお客様はお気を付けください。
よろしくお願い致します。

2017年12月13日水曜日

来年のカレンダー

今年は・・・
やまね工房にとって、激動の年でした。


量産の作り手が廃業。

これは致命的です。

しかし、泥船はまだかろうじて浮かんでいます。

舟の補修はままなりませんが、池の「水を抜く!」とか、「乗組員の体重を減らす」とか。
何か方法があるかもしれません・・・

これはある種の「終活」ですね。
同時に、世界も今、ある種の「時代」が終末を迎えているような気がします。

自分の感傷がそう思わせているばかりでなく、世の中の出来事を見ているとそんな気がします。

来年のカレンダー、過去の原稿を探して日にちだけ書き直し(友人に依頼)、カラーコピーで作ってみました。



うまくいったら少しだけ受注生産しようかともくろんだのですが・・・

体力が間に合わず、今年は断念しました。

新たな技を獲得しようと、現在奮闘中に付き、再来年用は何とか少量受注生産で作れるように努力します。

なので、フレームをお持ちの方は捨てないでくださいね。

ちなみにフレームを製造してくれた木工所は10年ほど前に廃業され、現在ではたぶん、国内で製造は不可能です。

もっとも、作家ものではまだ何とか製造出来るかもしれませんが、中身の数倍、あるいは10倍、それ以上のお値段になってしまうこと必至です。

2017年12月12日火曜日

ネットショップについて

みなさまへ

いつもお買い上げ、応援ありがとうございます。

以前から感じていたことですが、30年以上も続けられたのはぬいぐるみを愛してお買い上げくださるみなさまのおかげと、卸販売を終了してみて改めて大きく認識いたしました。

しかし、「やまね工房」は不滅ではなく、寿命であることは確かですが、出来る限り継続して販売したいと考えていることも事実です。

今後も網走の店舗は、営業時間の変更や商品が少し変わっても継続する予定ですし、ネットショップも続ける予定です。



量産していたぬいぐるみたちは、製造は残念ながら終了してしまいましたが、ある程度のストックはあるのでしばらくは販売できます。

ただ、一度に全部販売して終わったらお終い、というのは寂しいので・・・

出来るだけ長く継続したいと思っています。

みなさまにはご心配をおかけするかもですが、一時的な品切れ表示でも補充していきますので時々チェックしてみてくださいませ。

そして、発見、ないしは残りの生地で何か出来たら、店頭もしくはネットショップで紹介してゆこうと考えています。




スタッフも高齢化、様々な障害(親の介護や孫の子守り、落合けいこは本人の後遺症)で、予定行動が難しくなってきているので。

でも、なんとかして継続したい、というのがみんなの願いです。

どうぞ、長い目で見ていただき、これからも応援してくださいね。

2017年12月3日日曜日

ジャージー種の牛 限定品

ジャージー種の牛

山梨県北杜市は清里・清泉寮で、採乳量が少ない為、日本では飼育が少ないジャージー種の牛をずっと飼育していて。
ポール・ラッシュ牧師が施設を作ったときからかもしれませんから、ずいぶん長いこと清里では牛はジャージー種なのですが、一般に牛乳の牛と言えば採乳量の多い白黒のホルスタイン種がメインなので、牛のイメージそのものが白黒ぶちだったりします。

しかし、本来の牛にはいろんな模様があるし、ジャージー種の牛は赤茶の毛並みで目が大きく、とてもかわいい姿をしているので、清里のシンボルにとぬいぐるみを作ったのでした。

工場廃業に当たり、残り生地でいくつか、清泉寮とやまね工房に作ってもらったものです。

今後、生産はありませんので5体の限定販売です。(お一人様1体までとなっております)
大きさは高さ18センチ、鼻先からお尻までで30センチ、幅10センチです。



ご購入はこちら!

ジャージー牛
8,640円(税込)

2017年11月17日金曜日

進化の達人「キジバトとシジュウカラ」の策略

去年と今年、工房入り口にある木工作家もののポストがシジュウカラに乗っ取られた話題を載せましたが・・・(シジュウカラ1シジュウカラ2号外 今年も・・・
たぶん、生態を進化させる大先輩、というか最たる達人は鳥類のようで。

近頃、日本の海岸線は90パーセント以上人工的なもので加工され、自然の海岸線はわずかだとどこかで聞いたのですが、そのせいでもともと海岸で繁殖していた「イソヒヨドリ」はどんどん内陸に入ってきています。
いまや彼らの主な巣作りの場所はマンションなどの排気口や民家の軒下などです。

イソヒヨドリは普通のヒヨドリとは違ってヒタキという昆虫や小動物を食べる肉食の鳥で、南方系のせいか一年中繁殖します。
ビルの上の方で良い声でさえずっている、オスは背中がブルーグレー、お腹は栗色をした、美しい鳥です。

しかし、もともと公園や人家に近い林で珠巣作りしていた鳥たちには、雛を狩る恐ろしい天敵なのだろうと思います。
近頃はカラスたちも賢くなって侮れないし、いまだ野良猫もうろちょろ・・・

そんなこんなで、進化のエリートたちは「人類を使う」ことを考えたのでしょうね。春先の新聞記事に、「バス停の待合所にある灰皿」に巣を作った「シジュウカラ」も出ていました。

で、今度は「キジバト」です。
彼らも一年中子育てをするのか、我が家ではたいてい晩秋に庭の木に下から卵が見えるくらいにお粗末な巣を作るのですが・・・

2017、11月カレンダー・キジバト
先日、玄関先に居たら、目の前に一羽のキジバトが。

見ている前で枯れた小枝を拾い、これ見よがしに目の前を横切って自分の巣に運んでいました。


まるで、ここに巣ありますんでよろしく、っていう感じ・・・

そう言われても・・・こちとら歩けないんで・・・
彼らにしたら見張りする暇はありそうだし、でかい声は出せる、と踏んだのか?

喜ぶべきか、否や・・・

因みに、ツバメさんたちはとっくに稲作農家と協力体制を築いていたのだろうけれど・・・近頃庭先稲作農家そのものが絶滅危惧種で・・・

やれやれ。

2017年11月16日木曜日

最後の種

今年、とうとう冷蔵庫の種が底をつきました。
今年はベランダで少しだけ採れましたが、すべてシングル咲きのなので、ダブル・セミダブルのローズビオラの種は今年から来年に採らなければ来年の生産は下田さんちの冷蔵庫で寝てるかもしれないねぼすけだけになります。
ねぼすけの中にも素敵なのがいる可能性はありますけどね・・・






なので、今年は長野県の生産者さんと下田農園さんから「綺麗どころ」が里帰りしてきました。

友人で最近蜜蜂を飼い始めた方にお願いして、蜂さんたちにも助っ人をお願いしようと思っているのですが、うまくいくかどうかはわかりません。

とりあえず、帰ってきた綺麗どころをご紹介します。

あと、庭の鉢の中に生えた「アカヤマタケ」というキノコとうちの窯で焼いたテラコッタのうさぎ。



おまけで毎週行っている運動に特化したデイサービス・・・わたしはひそかに老人ジムと呼んでいる・・・で作った紙粘土の猫たち。


地域の「秋の文化祭」に出展してくれたようです。

2017年10月31日火曜日

新しいラベル

出荷先が限られているので、目にする機会はとても少ないと思いますけれど。
新ラベルが出来ました。
これは生き返ってからの初仕事です。


種の在庫はほとんどなくなったのに・・・何とかしなくちゃね★

2017年10月30日月曜日

パンジー&ビオラを切り花で楽しむ

そろそろ花絵本、出荷始まりました。



長野県の生産者さんから素敵な画像をいただいたのでご紹介します。
この写真、なんとご自宅。




素敵なお家で外観もですが、内装もわたしの好みとぴったり!

なので、花絵本の花たちがまるでそこに飾ってもらうために生まれたみたいに美しく納まっています。

もともと、交配を始めたら株の消耗を防ぐために開花を制限して、後から咲く花は切り花にしていたので。
そして、寒い時期の花たちはとても花保ちが良いので、1週間くらいは楽しめるのです。
特に八重咲は開花に時間がかかりますが、うちのは花弁が厚くて、ドレスデンなどは切り花で10日くらいは楽しめます。
春先、気温が上がると3日くらいしか保ちませんが。

なので、種採りをしない場合は、秋はせっせと切り花にすると結果たくさん咲きますし、香りもあったりして1粒で3度美味しい、という楽しみ方が出来ます。





是非、お試しくださいませ。

画像は今回頂いたもの2枚と、以前に自分が撮影したものです。

2017年10月24日火曜日

通販一旦停止させていただきます


この度はたくさんのご注文ありがとうございます。想像以上のご注文を頂いており発送等の準備が間に合いません。
大変申し訳ございませんがしばらくの間販売の停止をさせていただきます。
再開まで少しお待ちください。

再開時には改めてお知らせ致します。

また、網走店では10月29日~11月22日まで営業日と営業時間が不定になりますのでご了承ください。

どうぞよろしくお願い致します。

2017年10月23日月曜日

花絵本


じつは、ぬいぐるみもですが、花絵本の種もそろそろ底をつくところなのです。
冷蔵庫に保存してあった2013年度の種子は今年ほとんど配布してしまいました。

だから、来年は今年採取出来たほんの少しと、下田農園さんの冷蔵庫で寝込んでいた「ねぼすけ」だけです。「ねぼすけ」はしかし、発芽するかどうかわかりません・・・

なので、わたし自身が種採りした、バリエーションがほぼそろっている花絵本、並びに新しくラベルを書き下ろした「ローズビオラ」(八重咲)、「ミニマンゴー」「カナリア」「花絵本・レースvar.」がすべて販売されるのは、たぶん今年が最後になってしまうでしょう。
親株を選んで採取してもらったものが続いてくれると良いのですが、なにしろ大手さんじゃないので。

もちろん、そうなりたくないので、今年は「蜜蜂」を雇って、下田農園さんから「綺麗どころ」を里帰りさせなければと考えてはいますけれど・・・

ということで、今年の生産は3か所

  1. 下田農園さん
  2. 長野県の生産者さん出荷先↓
    1. ガーデンガーデン(宮城県)
    2. ヨネヤマプランテイション本店(神奈川県)
    3. ザ・ガーデン横浜 港北NT店(神奈川県)
    4. 立花ガーデン(静岡県)
    5. ナカツタヤ ガーデンストリート(長野県)
    6. サンリョー園芸センター緑店(愛知県)
    7. 赤塚植物園(三重県)
    8. よつ葉や(大阪府)
    9. アグロガーデン(兵庫県)
    10. ヤナイ園芸(山口県)
    11. ゆくはし植物園(福岡県)
    12. エコマルシェオニヅカ(福岡県)
    13. ガーデンカルチャー幸田(長崎県)
    14. アナーセン(宮崎県)
  3. とよた花菜工房さん

2017年10月19日木曜日

みなさまへ


たくさんのコメント、ありがとうございました。
今まで、気を抜かず妥協せず、作り続けてきて本当に良かったと思いました。

文化にも寿命があり、文化とは同じ時代を共有する人々が生活の中で「醸造する」ものだと感じています。

それは、もしかしたら量産の作り手や販売してくれる人を巻き込んだ「わたしのわがまま」かもしれないと、ときどき思うこともあったのですが・・・

クモ膜下出血によって身体しょうがい者になってしまっても、まる4年続けられたのは、幻になっても意地で続けてたご褒美かもしれません。

おかげさまで、まだ生きてて言語障害をまぬかれたので原稿を書くことは出来ます。

でも、作品作りは「出来高」だし、長く続けては来ましたけれど。

続いたのは店舗の店長である松田さん、そしてかれこれ30年、パートとして製作に関わってきた木村さん、並びに「前の存続の危機」の時に網走に店舗を築くなど、なみなみならぬ協力してくれたアニマの里のみんな、それからわたしの母であるとしちゃん。彼女は最初のころ毎日たくさんのやまねを仕上げてくれていました。
そして、30年量産を担ってくれた「遠藤玩具さん」。

忘れちゃいけないのはわたしの友人たち。
始めてからずっと、かれこれ40年、応援し続けてくれました。

何より、やまねたちを家族に迎えて大切にしてくださるみなさま。

これだけ続けられた奇跡は、そのすべてのどれが欠けても実現しなかったのだろうと思います。

感謝

追伸

というわけで、網走の店舗は店長がたった一人で店番もネットショップも担ってくれています。
ネットのご注文はとてもありがたいのですが、期日指定など細かいご注文には応じられません・・・(実は今、ちょっとパニック)

量産、並びに卸販売は終了してしまいましたが、出来るだけ長い間販売できるように網走店にある程度は在庫がございます。

また、出来高ではありますが、生地の在庫は形にしてゆきたいと考えていますので出来上がったら店舗やネットショップでご紹介してゆこうと考えています。
(わたしと木村さんのふたりで作りますからほんの少しですが)
ホームページ、ブログは続ける所存なので今後とも、時々遊びに来てくださいませ。

2017年10月16日月曜日

卸販売終了のお知らせ

みなさまへ

とうとうこの日が来てしまいました。

ずっと前から覚悟はしていましたが。

やめたら「文化の喪失」と考えて、半ば意地で続けていたのですけれど。

「文化」にも寿命があると知りました。

時代の流れは、川の流れと同じで一時的にせき止めたとしても未来永劫とどめ置くことは出来ないと改めて理解しました。

ということで、「やまね工房」は今年の6月に卸販売を終了したため、卸先店舗の在庫があればいくらかは残っている可能性がありますが、新たな商品は供給できなくなってしまいました。

卸先も含めて、ぬいぐるみたちを長い間可愛がってくださり、本当にありがとうございました。

ぬいぐるみを、利益集団として日本で製造するのは不可能に近く、これは伝統工芸でもないので変化にはあらがえないのかもしれません。

しかし、30年もの長い間、同じ商品が生き残り、愛していただけたのは本当に有難いことでした。



恥ずかしながら、死に損なって初めて量産してきた「ぬいぐるみたち」がしてきた仕事をきちんと認識出来た気がします。

そして、続けてきたことに間違いはなかった、と確信出来たのは幸いでした。

けれども、時代は確実に変化して、いまから先は何か別の、もっと直接、もっと具体的に世界を、生活を変えてゆかねばならない時代に入ってしまったような気がします。



風のにおいや空の色、からあまりに遠くへ来てしまった今、もはや日本では手仕事のぬいぐるみたちにそれを取り戻す仕事は荷が重いのかもしれません。

負け犬の遠吠えかもしれませんが。

形として残っている「ぬいぐるみたち」を見かけたら風のにおいや空の色、を思い出していただければと。

長い間のご愛顧、本当にありがとうございました。

なお、網走の店舗、並びにネット販売は在庫の商品がある限り続ける所存です。
生地の在庫がある限り、少数の作品販売も継続いたします。

2017年10月2日月曜日

やまねの価格が変更になりました


やまね工房の看板的ぬいぐるみ「やまね」の価格が変更になりました。

本日より、今まで:972円(税込)→ 新価格:1080円(税込)となります。

国内生産にこだわりぬいぐるみ作りを続けていますが、どうしても圧縮することの出来ないコスト問題があり、商品価格を維持することが困難になりました。とても残念な事ですが価格改定させていただくことになりました。

余儀ない事情をご理解くださるようお願いします。

2017年9月2日土曜日

スクープ!

年々歳々、どんどんおかしくなる気候です。



思えば40年前、熱帯雨林を切ったらこうなる・・・と予測して環境を考える仲間とキャンペーンなどしていたのですが。
(その活動がいまのやまね工房の下敷きです)
ここ10年でようやく顕在化してきたけど、その当時はわかりにくくてなかなかピンとこなかったのでしょうね。

顕在化したら、戻すのは困難で。

しかし、今の科学技術ならば促進する方法もあるかも? と、最近は考えています。


ところで、対馬でカワウソが発見されたニュース、調査隊の中にその当時の仲間がいました。
わたしはやまね工房という道を選びましたが、彼は研究者という道を選んだのですね。

対馬はもともと朝鮮半島と同じ生態系なので、本州の亜種、「ニホンカワウソ」が居るはずはないのですが・・・
イタチもテンももともと大陸と同じ種類のチョウセンイタチ・ツシマテンだし。

20年以上前、対馬でヤマネコの写真を撮っていた方が、大きいヤマネコと小さいヤマネコが居る、とおっしゃっていたのですが、もしかしたらその大きいヤマネコはカワウソだったのかもしれません。

暗がりで、動いている尾の長いカワウソを見かけたら。
ヤマネコを探している人には大きなヤマネコに見えたかも。

しかし、対馬と朝鮮半島は見えるくらいに近いので、泳いできたということは十分考えられます。

四国や北海道で、かつては川に石を投げたら魚にぶつかるくらい川に魚がいた頃。
地元のお年寄りに聞いた話ですが・・・

カワウソも川魚漁師もシマフクロウも、十分生活出来たはずで。

今ではそんな光景は幻となってしまいました。

それとじつは同じ話かも、と思う「うなぎ」の完全養殖・・・違うでしょう?

川と海を行き来することで成り立っているウナギの生活や存続には、排水溝ではなく健全な「川」が必要なのに。

川を健全にする努力をすれば、ウナギはきっと戻るはず。
そしてカワウソも。

あーあ、どなたか影響力のある学者先生、大きな声で言ってくだされ・・・

以上、ポンコツおばさんの「つぶやき」でした・・・

2017年7月31日月曜日

お盆の営業案内

いつもお世話になります、ショップからのお知らせです。



ショップのお休みとお盆が重なりますが、お盆期間中は営業致しますので是非ご来店ください。

  • 8月16日(水)・17日(木)は営業致します。
  • 8月24日はお休み致します。
ラブバードテルアキ展もご好評開催中です!

2017年7月19日水曜日

ラブバードテルアキ展・網走

いつもやまね工房のぬいぐるみを可愛がっていただき、ありがとうございます。
ラブバードテルアキ展のお知らせです。




  • 期間:7月22日(土) - 9月23日(土)
  • 時間:10時 - 17時
  • 場所:やまね工房 網走
  • お休み:毎週水曜日・第3木曜日 

ご本人からのコメントです。↓

ラブバードは野鳥をモチーフにした木彫・彩色のアクセサリーです。
やまね工房での2年毎の夏の展示会も恒例になりましたが、今回も新作・新展示で頑張っています。どうぞお楽しみ下さい。 
田中輝顕

2017年6月6日火曜日

私設農業試験場

そろそろ梅雨入りのころですが、今年はいつも4月にある干ばつが、少し遅れてきたようで・・・

連日乾いた風が吹き「砂漠の風」です。

テレビの報道でアメリカの大統領がパリ協定からの離脱を宣言云々・・・

それによると、この気候変動が目立つようになって10年。

もちろんそのずっと前から熱帯雨林の伐採や干潟やサンゴ礁の埋め立てなど気候変動起きますよ、という警告を発してしいた組織もあったのですが・・・
やっぱり、というか案の定。

世界経済もトランプさんも、生物の未来よりもカネのほうが大事みたいで。

ところで、種まき病のその後。

じつは去年の春に、蒔いた種から~

ベランダが農場になり、この春に収穫を迎えましたぁ !

パンジー・ビオラは花を楽しみますが、これは実を楽しみます。

じゃーん。

「桃味のいちご」

あまおうと章姫

実生苺ホール番号順

実生苺・半割

苺・1号

苺・薫桃系、前年実生結実個体10

苺実生、果実比べ

農産物の種まきって普通は考えないけれど。

これが案外簡単なのよ。

もちろん、勝手に増殖して販売したら「法に触れます」し、農家じゃないから売るほどはできないけど。

でもね、ベランダでびっくりするほど完璧な苺が収穫できましたぁ。

種からだから、一株ずつ味や香り、形や色も違って。

蒔いた種の全部か゜育つわけじゃないし、そのうち半分しか今年は実らなかったけど、苺は翌年の春には実がなるから結果は早いです。

その中の美味しかったのから出るシュート(ランナーと言って横に出来る小苗)を育てて来年また収穫することもできます。

これはほんとにおすすめ!

美味しい苺に出会ったら、表面に粒粒している種をかじってとりわけ、小さなポットに蒔いてみてください。

緑濃い小さな双葉のあとから、しわしわの葉脈がある切れ込みの無い本葉が1~2枚、でそのあと3つに別れた苺の本葉が出てきます。

それを18センチくらいの鉢で冬から春先まで育てると、半数くらいは翌年の春に開花して「いちご」が実ります。