来年のカレンダー
今年は・・・
やまね工房にとって、激動の年でした。
量産の作り手が廃業。
これは致命的です。
しかし、泥船はまだかろうじて浮かんでいます。
舟の補修はままなりませんが、池の「水を抜く!」とか、「乗組員の体重を減らす」とか。
何か方法があるかもしれません・・・
これはある種の「終活」ですね。
同時に、世界も今、ある種の「時代」が終末を迎えているような気がします。
自分の感傷がそう思わせているばかりでなく、世の中の出来事を見ているとそんな気がします。
来年のカレンダー、過去の原稿を探して日にちだけ書き直し(友人に依頼)、カラーコピーで作ってみました。
うまくいったら少しだけ受注生産しようかともくろんだのですが・・・
体力が間に合わず、今年は断念しました。
新たな技を獲得しようと、現在奮闘中に付き、再来年用は何とか少量受注生産で作れるように努力します。
なので、フレームをお持ちの方は捨てないでくださいね。
ちなみにフレームを製造してくれた木工所は10年ほど前に廃業され、現在ではたぶん、国内で製造は不可能です。
もっとも、作家ものではまだ何とか製造出来るかもしれませんが、中身の数倍、あるいは10倍、それ以上のお値段になってしまうこと必至です。
やまね工房にとって、激動の年でした。
量産の作り手が廃業。
これは致命的です。
しかし、泥船はまだかろうじて浮かんでいます。
舟の補修はままなりませんが、池の「水を抜く!」とか、「乗組員の体重を減らす」とか。
何か方法があるかもしれません・・・
これはある種の「終活」ですね。
同時に、世界も今、ある種の「時代」が終末を迎えているような気がします。
自分の感傷がそう思わせているばかりでなく、世の中の出来事を見ているとそんな気がします。
来年のカレンダー、過去の原稿を探して日にちだけ書き直し(友人に依頼)、カラーコピーで作ってみました。
うまくいったら少しだけ受注生産しようかともくろんだのですが・・・
体力が間に合わず、今年は断念しました。
新たな技を獲得しようと、現在奮闘中に付き、再来年用は何とか少量受注生産で作れるように努力します。
なので、フレームをお持ちの方は捨てないでくださいね。
ちなみにフレームを製造してくれた木工所は10年ほど前に廃業され、現在ではたぶん、国内で製造は不可能です。
もっとも、作家ものではまだ何とか製造出来るかもしれませんが、中身の数倍、あるいは10倍、それ以上のお値段になってしまうこと必至です。
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