スクープ!
年々歳々、どんどんおかしくなる気候です。
思えば40年前、熱帯雨林を切ったらこうなる・・・と予測して環境を考える仲間とキャンペーンなどしていたのですが。
(その活動がいまのやまね工房の下敷きです)
ここ10年でようやく顕在化してきたけど、その当時はわかりにくくてなかなかピンとこなかったのでしょうね。
顕在化したら、戻すのは困難で。
しかし、今の科学技術ならば促進する方法もあるかも? と、最近は考えています。
ところで、対馬でカワウソが発見されたニュース、調査隊の中にその当時の仲間がいました。
わたしはやまね工房という道を選びましたが、彼は研究者という道を選んだのですね。
対馬はもともと朝鮮半島と同じ生態系なので、本州の亜種、「ニホンカワウソ」が居るはずはないのですが・・・
イタチもテンももともと大陸と同じ種類のチョウセンイタチ・ツシマテンだし。
20年以上前、対馬でヤマネコの写真を撮っていた方が、大きいヤマネコと小さいヤマネコが居る、とおっしゃっていたのですが、もしかしたらその大きいヤマネコはカワウソだったのかもしれません。
暗がりで、動いている尾の長いカワウソを見かけたら。
ヤマネコを探している人には大きなヤマネコに見えたかも。
しかし、対馬と朝鮮半島は見えるくらいに近いので、泳いできたということは十分考えられます。
四国や北海道で、かつては川に石を投げたら魚にぶつかるくらい川に魚がいた頃。
地元のお年寄りに聞いた話ですが・・・
カワウソも川魚漁師もシマフクロウも、十分生活出来たはずで。
今ではそんな光景は幻となってしまいました。
それとじつは同じ話かも、と思う「うなぎ」の完全養殖・・・違うでしょう?
川と海を行き来することで成り立っているウナギの生活や存続には、排水溝ではなく健全な「川」が必要なのに。
川を健全にする努力をすれば、ウナギはきっと戻るはず。
そしてカワウソも。
あーあ、どなたか影響力のある学者先生、大きな声で言ってくだされ・・・
以上、ポンコツおばさんの「つぶやき」でした・・・
思えば40年前、熱帯雨林を切ったらこうなる・・・と予測して環境を考える仲間とキャンペーンなどしていたのですが。
(その活動がいまのやまね工房の下敷きです)
ここ10年でようやく顕在化してきたけど、その当時はわかりにくくてなかなかピンとこなかったのでしょうね。
顕在化したら、戻すのは困難で。
しかし、今の科学技術ならば促進する方法もあるかも? と、最近は考えています。
ところで、対馬でカワウソが発見されたニュース、調査隊の中にその当時の仲間がいました。
わたしはやまね工房という道を選びましたが、彼は研究者という道を選んだのですね。
対馬はもともと朝鮮半島と同じ生態系なので、本州の亜種、「ニホンカワウソ」が居るはずはないのですが・・・
イタチもテンももともと大陸と同じ種類のチョウセンイタチ・ツシマテンだし。
20年以上前、対馬でヤマネコの写真を撮っていた方が、大きいヤマネコと小さいヤマネコが居る、とおっしゃっていたのですが、もしかしたらその大きいヤマネコはカワウソだったのかもしれません。
暗がりで、動いている尾の長いカワウソを見かけたら。
ヤマネコを探している人には大きなヤマネコに見えたかも。
しかし、対馬と朝鮮半島は見えるくらいに近いので、泳いできたということは十分考えられます。
四国や北海道で、かつては川に石を投げたら魚にぶつかるくらい川に魚がいた頃。
地元のお年寄りに聞いた話ですが・・・
カワウソも川魚漁師もシマフクロウも、十分生活出来たはずで。
今ではそんな光景は幻となってしまいました。
それとじつは同じ話かも、と思う「うなぎ」の完全養殖・・・違うでしょう?
川と海を行き来することで成り立っているウナギの生活や存続には、排水溝ではなく健全な「川」が必要なのに。
川を健全にする努力をすれば、ウナギはきっと戻るはず。
そしてカワウソも。
あーあ、どなたか影響力のある学者先生、大きな声で言ってくだされ・・・
以上、ポンコツおばさんの「つぶやき」でした・・・
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