さとやま暮らし

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2014年6月16日月曜日

シロバナネムノキ

梅雨入りと同時に台風が発生したり、びっくりするくらい暑くなったり、雹や竜巻の注意報が出たり・・・洪水になったり、妙に乾いたり。
ほんとうに、日本はアリゾナか?って感じの昨今です。


最近、介護保険のデイサービスに週1日通わせてもらってるんですが、送迎してもらって、座ってする簡単な体操や、軽い歩行訓練、あとマシンを使った筋力トレーニングなど。老人や身体障害のある人向けのジムみたいな感じですね。
家にいるとなかなか定期的に効率のいい運動が出来ないので、母と一緒に行っています。朝8時半くらいからお昼まで。

ここのお昼、切り干し大根やおからなどのお惣菜と、揚げ物や餡かけなど手の込んだものと、たまにはデザートにカルメ焼きみたいななつかしいものを出してくれて、評判がいいのです。ちゃんと手間をかけて「おもてなし」してくれます。

入所者も預かる施設ですが、手間暇を惜しまず、通所者の庭で咲いた花をいつも飾ったり、室内から見える小さな庭に、様々な植物を植えたりしてくれています。昨今は仕出しのお弁当を使うところも多く、残念ながら手間のかかることは排除するという考え方もあるようですが、ここにはそういうゆとりが確かにあります。
だから、評判がよくてなかなか空きがないんですけどね。
で、何が言いたかったかと言えば、送迎の途中で熱海地方の海岸線を通るのですが、ここに植えてある「ブーゲンビレア」や「ブラッシノキ」の花が今年は格別美しい気がして。「ブーゲンビレア」は当地でこの頃はやりの植物で、海岸近くの平地はほとんど霜が降りないので、これからもっと温暖化すれば、公園などの植栽にも向くと思います。一方「ブラッシノキ」はずいぶん前に移入されてから、耐寒性はあるものの、きれいに咲いた姿は見たことがありませんでした。

それが今年、通所の送迎で通った道筋で、それはみごとに木全体が真っ赤になるほど咲き誇っていました。あんなにきれいに咲いたのは初めて見ました。
思うに、この植物は南半球出身で、乾期と雨期がくっきりした環境が、いままでの四季にはそぐわなかったのかも。それが昨今の気候変動で、「ブーゲンビレア」にしても「ブラッシノキ」にしても、原産地の気候に近づいたりのでは?と、ひそかに考えています。良いことかどうかは別として・・・




画像は庭で今年も咲いた、初夏の夕刻を彩る、と言っても花、というか白いしべの「シロバナネムノキ」夕方の風のせいで、アップの方はちょっとピンぼけ・・・

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