ぬいぐるみ写真のご紹介
- テーマ『森の力くらべ』
- 投稿者名前 えいちゃん
- 投稿者住所 神奈川県川崎市
- エピソード
山梨県にある芸術家の伯父(96歳)のアトリエを伯父と一緒に整理していて偶然出会いました。伯父が『これは君に譲るよ』と大事そうに手渡してくれました。
とても丁寧な作りのため、製作者が気になって調べたところ「やまね工房」のタグが付いておりました。温かみのある素晴らしい作品をありがとうございます。
代々、大切に受け継いでいきたいと思います。
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落合より・・・
全部で50体も作っていない「むささび」ですね・・・
ももんがと間違える人が多いのですがサイズが全然違います。
ももんがはハンカチでムササビは座布団、というふうにお伝えしています。
ももんがは北海道に居るのが大陸と同じ種類で、いくらか小型で色が淡い
「えぞももんが」、本州に居る本州ももんがははるか昔に大陸から離れたので、日本固有の亜種として扱われています。
見た目、けっこう違います。
やまね工房のももんがは同じ形ですが、色が違います。
やまねも同じで、信州やまねと紀州やまね・・・関西より西のタイプと、関東より東のタイプ、ちなみに北海道には住んでいません・・・
網走で購入してくださった方は多いと思いますが(笑い)、やまねのぬいぐるみは日本生まれですが、ほぼ全て栃木県の宇都宮で製造していました。
ももんがも。
むささびは熱海で製作したものです。
月の輪ぐまの子も。
消息が知れてうれしいです。
ありがとうございました、伯父さまにもよろしくお伝えくださいませ。
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