さとやま暮らし

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2019年11月28日木曜日

出て来たもの

工房2階の片付けはなかなか進みません・・・

いずれ使うつもりで取っといた生地や、次々に製造中止となる部品の色々、サンプル製作や展示用の一点製作に使おうと思った素材・・・などが膨大に。

それらはどんな場合でも未来永劫続くわけではないのですが。

突然死につながるような「事故」のような出来事に遭うと、それはある日突然訪れます。

どんな生きものも生まれたら必ず死ぬわけですし、技術の習得には時間がかかるので最初からはうまく作れない。
で、作りたいものが作れるようになって、材料もいくらでも手に入る、という期間はそう長くは続かないのかもしれません。

たくさんの人や子どもたちが身近かに親しんでくれる「ぬいぐるみ」で日本の野生動物を作りたいというわたしの願いは、大量に作ってくれる日本のいわゆる町工場があったから、叶ったわけです。

そして、それはひとつの文化かも、とおこがましくも考えて…利益がなくなっても意地みたいなもので続けて来たのですが。

とうとう「寿命」がきて材料の生産も、作ってくれる職人もなくなり。

文化の絶滅・・・しかし、それは単なる時代の変遷かもしれません。

で、ささやかな抵抗で集めた材料たちは、しかし後遺症の身には荷が重すぎて・・なかなか片付きません。

体調が悪くないときに少しずつ。

片付けてみると、生地のほかに途中や縫いあがり、修理したいちょい傷などがなぜかその都度少しずつ・・・一度に出来ないから当たり前ですが・・・

てなことで、このほど「ツキノワグマの子」が2つ、誕生しました。



計画的な製造はなく、出来高気まぐれ生産につき。
通信販売は不可なので、ご来店の上、お気に召したら連れ帰ってくださいませ。
価格は、7,000円(税込み)です。

ご来店の節はメールでご予約をお願いいたします。

下記メールアドレスまで

熱海市紅葉ガ丘14ー18
やまね工房 カフェCotton
落合けいこ    ochiai@yamanekobo.com

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