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オープンガーデンのお知らせ

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玄関先の花たち 寒かった冬も、立春のあとは少しずつゆるんで数日のうちに池もどきではカエルが産卵し早春を彩る節分草や雪割草、クロッカスやクリスマスローズの花芽がぐ~んと伸びてきました。 昨年後半は展示に追われ、その後片付けや締め切りのお仕事で年明けからもあっという間・・・気がついたら足下は春の気配であふれています。 恒例になりつつあるオープンガーデンと工房オープン、今年も5日間だけ開催することにしました。 期間は3月11日(金)~15日(火)、午前10時から午後5時まで、場所は静岡県熱海市の工房と庭です。 熱海の工房は店舗ではないので普段は非公開ですが、ここ数年この季節に数日、庭とともに公開しています。 お近くの方は春の一日、ふらりとお出掛けくださいませ。 一部販売もいたします。 【ご案内】 最寄り駅:熱海よりバス2番乗り場ひばりヶ丘行きまたは紅葉ガ丘行き紅葉ガ丘バス停下車徒歩10歩(バス停すぐ下の深緑2階建てが工房です) ※駐車スペースは2台分しかありませんのでご了承くださいませ。 ※下の地図のマーカーをクリックいただくと吹き出しが表示されます。ここへ到着をクリックするとボックスが表示されますので出発地の住所又は〒番号を入れるとルートが表示されます。参考に願います。 大きな地図で見る 【ヘレボラス(クリスマスローズ)のいろいろ】 【スノードロップたち】

やまねミュージアムに行こう!

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やまね工房の「やまね」は、看板商品「やまね」のぬいぐるみでおなじみのやまねからとりました。 やまね工房のロゴ もちろん やまね です。 天然記念物、一属一種、日本特産の齧歯類、冬眠鼠ともいう小さなほ乳類は・・・しかし、そう簡単に見られるものでもなくて・・・ 今から20年以上も前、そのやまねと初めて会ったのは清里でした。 やまね工房を始めた当初からぬいぐるみたちを扱っていただいているお客さんで、清泉寮でおなじみキープ協会の、その頃はネイチャーセンター・事務所の机、引き出しの中にそいつはころんとむき出しで丸くなっていたのでした。 それから・・・なんとその建物は今、「やまねミュージアム」として現在冬眠やまね展示中、とのこと。館長の湊秋作先生にはこれまでも、ご自宅に押しかけて飼育中のやまねを見せていただいたり、調査に同行させていただいて冬眠中を発見したり、ご家族ともども大変お世話になりました。 やまね工房の看板商品です。 それで、やまねミュージアムのオープンにはお手伝いに行ったり、入館でもらえるピンバッチのデザインもさせていただきました。やまねをみんなで作るというワークショップをさせていただいたことも楽しい思い出です。 そんなわけで、めったに見られない~なぜかと言うと彼らは生息数がそんなに多くない・小さい・夜行性・樹上生活・動きがとても素早い長野あたりでは見つけると幸運に恵まれるという言い伝えもあるそうです。 12月から雪がとける4月くらいまで半年近くを寝て暮らす、なんともユニークな彼らに行くだけで会える「パワースポット?」へ、雪のこの季節こそ出かけてみてはいかがでしょう。 というわけで、やまねミュージアムをご紹介させていただきます。 (以下はやまねミュージアムのスタッフが書いてくださった文章より) ヤマネ って知っていますか? ヤマネは体長8センチ・体重18グラムほどの大きさ。森に棲息し、果実や昆虫、花などを好んで食べます。 夜行性で冬眠するのが特徴。 正式にはニホンヤマネといい、本州・四国・九州・隠岐に分布する日本固有の哺乳類です。 国の天然記念物および、環境省による「日本版レッドデーターブック」の準絶滅危惧種に指定されています。 やまねミュージアムにいこう! やまねミ...

青色の追求

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パンジーには本来、紫の色はあるのですがいわゆる青・・・青空~水の青、花で言えばデルフィニュームやアルペンリンドウの青は少なく、どうしても紫に近い青になってしまう傾向があります。 そこで、本来の青に近い色を出したくて~何年も交配試作をくりかえしている青系。最近ようやく、咲き始めの色は本当に「青」という花が出来てきたような気はするのですが・・・ この頃すっかり秋の花となったパンジー・ビオラの市場では、青は売れないのだそうです。 それでも、毎年この青たちに会えるのが楽しみで、ベランダの一角はいつも青です。 画像はそんな「青」たち

久しぶりの花絵本

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パンジー・ビオラのページを何とか立ち上げたものの・・・展示の連続やいろいろでその後さっぱり更新出来ず 失礼しておりました。 じつは2月の1日から宮崎のアナーセンさんで、パンジー・ビオラの展示会が行われており、わたしのところからも20鉢程度を出展させていただいています。 こちらから送った以外にも、鹿児島の片山さんとおっしゃる生産農家さんが、「花絵本」の苗を生産されたので、出品されているはずです。 本来ならば宮崎まで出かけ、噴火や鳥インフルエンザのお見舞いや、展示の応援をするべきところ・・・締め切り仕事やなにやかにやで、展示の紹介も今日になる始末・・・とほほです。 開花中の花も紹介すべく、画像も用意していたのですが日にちがどんどん過ぎて今日になってしまいました。 それにしても、1月の寒かったこと。 気温が驚くほど低いわけではないのですが、間にゆるむ日がなくずっと寒さが続いたので植物たちはすっかり冬眠状態になってしまいました。たまにやってくるひときわの低温で凍ったポリバケツの水は、ようやくゆるんだこの2~3日でも日陰ではまだ完全にとけないありさまです。 そんなこんなでパンジーたちもがっちりしなびてしまい、展示に送り出す株を選ぶのに苦労しました。 昨夜、ようやくやってきた春の兆しに反応して「池もどき」のヤマアカガエルがようやく産卵、植物たちも少しだけ頭を持ち上げてきたところです。 ようやく仕事のほうもめどがつき、12月に撮影したベランダの花たちを紹介しようと思います。 週末には低気圧がやってくるとのこと、雨が降るのはうれしいけれど、また寒くなって大雪だったら困るな~と、このところの気候にも悩まされています。 画像を紹介します! 年賀状用にアレンジしたパンジー・ビオラとラケナリア ガラスのうさぎに~ とっても変わった色のセミダブルビオラ 咲き始めからだんだん色が変わる 上弁がひらひらタイプの白にライラックぼかしビオラ 草丈が低くてかわいい サーモンオレンジからシャーベットオレンジに変色する セミダブル ビオラ これも花揃いがよい 宮崎に出張してるのと同じタイプの、 ころころとかわいい イエロー・ ブロンズブロッチのセミダブルビオラ これは花弁の裏に色素があるので、深い色に...

ネイチャー&サイエンスカフェVol.27

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『潜って海道3万キロ?』 2000年から10年計画で行われた海洋生物の世界的な調査、「海洋生物のセンサス(人口調査)」( The Census of Marine Life: CoML )によると、日本周辺の海で確認された生き物の種類は、バクテリアから哺乳類まで3万3629種が確認され、世界最多のレベルであることがわかりました。 ヒトスジギンポ 実に世界の海にすむ生物の14.6%の種が日本近海に分布しているわけですが、これは南北に広い気候条件と、何よりも日本の海の地形が複雑であることによるもののようです。火山列島であり、親潮・黒潮が流れ、磯に浜辺に干潟にサンゴ礁、遠浅にリアス式に三角州と中学生程度の地理の知識でも容易に想像がつきますし、釣りやダイビングに親しまれている方なら、海や生き物の多様性をまさに実感されていると思いますが、今回は、キャンピングカーを仕立てて日本の海岸線を巡る旅を始められた、 海の写真家吉野雄輔さんをお迎えして、日本各地の海の様相、生き物達の姿について、ダイビングスポットのみならず様々な海に潜っていらっしゃる、吉野さんならではの視点からのお話をじっくりうかがいたいと思います。 【講師】  吉野雄輔氏 【日時】  2011年2月4日(金)19:00~20:30(18:30開場) 【場所】   モンベルクラブ渋谷店5Fサロン (03-5784-4005) 【参加費】 1500円(1ドリンク付)/モンベルクラブ会員1200円(1ドリンク付) 【お問合せ】 ネイチャー&サイエンカフェ *吉野雄輔(よしの・ゆうすけ )さんプロフィール  1954年、東京生まれ。海と海の生物すべてをこよなく愛する海洋写真家。年間半分は海に潜り、30数年スチール写真を専門とする。NHK「海のシルク ロード」の水中スチール班としてシリアへ遠征するなど訪れた国は80か国ほど。 《吉野雄輔フォトオフィス》を主宰。ストック数20万点。広く大きな海の写真から、マクロの世界まで、幅広く撮影。日本写真家協会会員。HPは「ゆうすけの海底探検」http://www5.ocn.ne.jp/~yusukeda/ Webマガジンに「ゆうすけの豪海倶楽部」http://www.gokaiclub.com/ 『地球 2/3 海』(マリン企画)、『日本の海水魚』...

ヒナカマキリとやぶまめごはん

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去年の11月・・・ いろいろなことがありすぎて、ちょっと記憶も飛んでしまっているのですが。 これはどうしても書いておきたいと思って・・・ 11月のある日、庭先に何か小さな動くものを発見! あれ?こんなに寒い時期なのにカマキリの幼虫が居る?今年は暖かいから間違っちゃってたのかな?それにしてもやけにすばしこいやつだな・・・しかもずいぶん黒っぽいし???てことで、そいつをしばし捕獲してよ~く見ると・・・目つきがどう見ても赤ちゃんじゃないし。 なんだこいつ~?大人か??? それで試しにネットでヒメカマキリ/ヒナカマキリと検索してみたら・・・ いた!ヒナカマキリ!そんなに珍しくないみたいだけど、何しろ小さいし、照葉樹の林床で生活しているみたいでなかなか見つけられないようで。そんなに見た人は多くないようです。 つい最近まで♀ばかりで単為生殖していると思われていたみたいですが、最近♂も発見されたとのこと。とにかくすばしこくてたくましい、極小のカマキリ。こんな生きものが身近にいたなんて、今まで知らなかった!まだまだ発見がありますね! それから、おまけでやぶまめご飯。 今年はわたしは時間がなくて、母は足腰が痛くて~ご近所さんが代わりに掘ってくれた大粒のやぶまめ・・・ 暑さのせいか収穫は少なめでしたが、しっかり小豆味のご飯を何度か楽しみました。 その辺に生えて薮にからまり、厄介しごくな植物だけど・・・秋が深くなると掘り出して食べたくなる元祖地中の豆!でした。

12月の出来事

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去年は前半が製作物、後半が展示に追われて、とにかく走り続けた1年でした。 展示が全て終了し、最後のしめくくりに 女子美術大学の特別講義 をさせていただきました。 講義の様子を伝える女子美術大学様のサイト 縁あって、アート・デザイン学科、ヒーリング表現領域のぬいぐるみについて、講師をさせていただくことに。2010年に立ち上がった新しい学科で、今回の特別講義は「ぬいぐるみに出来ること」と題して、いままでわたしがしてきた仕事の総括みたいなお話をさせていただきました。 たくさんの学生さんたちを前に、こういうのは初めてなので、何を話してよいやら・・・と最初はどきどきでしたが、奇しくもぬいぐるみの仕事をはじめてから四半世紀を迎えた昨年の暮れに、このような機会をいただいたのも何かの縁。 今まで自分のやってきたことを丁寧に振り返るひまもなかったので、これはとてもよい機会でした。 同時に、これから何かを始めようという人たちに、自分の経験が少しでも役立てば、これまでお世話になったたくさんの方々にも少しは恩返しが出来るかな、と。 講義でもお話ししたのですが、仕事を始めるときにある方から言われた、20年やってみなさい・・・20年やってだめだったらそれまでのものだし、もし続いたらそれはきっと何かの形になるから。という言葉がこの頃少しわかった気がします。 3年とか5年とかでなく20年。その間には何度も危機があり、そこを乗り越えて続いたのはひとえに応援してくださるみなさんのおかげだということ。 身の回りの人たちや、友人・知人、そしてぬいぐるみをかわいがってくださるたくさんのお客さん。その関係が出来て続く、というのは、利益の問題などではなく大きな財産です。 去年の展示でも、仲間とやりきったことや、たくさんのご来場をお迎えして本当に幸せだという思いをかみしめることが できました。振り返ってみれば、最高の四半世紀を迎えられたということだと思います。 つぎのステージに向かって、今年も気合いを入れなくちゃ、です。 ということで、女子美術大学のサイトでご紹介いただきましたのでちょっとはずかしいのですが紹介させていただきました。