やまねミュージアムに行こう!
やまね工房の「やまね」は、看板商品「やまね」のぬいぐるみでおなじみのやまねからとりました。
天然記念物、一属一種、日本特産の齧歯類、冬眠鼠ともいう小さなほ乳類は・・・しかし、そう簡単に見られるものでもなくて・・・
今から20年以上も前、そのやまねと初めて会ったのは清里でした。
やまね工房を始めた当初からぬいぐるみたちを扱っていただいているお客さんで、清泉寮でおなじみキープ協会の、その頃はネイチャーセンター・事務所の机、引き出しの中にそいつはころんとむき出しで丸くなっていたのでした。
それから・・・なんとその建物は今、「やまねミュージアム」として現在冬眠やまね展示中、とのこと。館長の湊秋作先生にはこれまでも、ご自宅に押しかけて飼育中のやまねを見せていただいたり、調査に同行させていただいて冬眠中を発見したり、ご家族ともども大変お世話になりました。
それで、やまねミュージアムのオープンにはお手伝いに行ったり、入館でもらえるピンバッチのデザインもさせていただきました。やまねをみんなで作るというワークショップをさせていただいたことも楽しい思い出です。
そんなわけで、めったに見られない~なぜかと言うと彼らは生息数がそんなに多くない・小さい・夜行性・樹上生活・動きがとても素早い長野あたりでは見つけると幸運に恵まれるという言い伝えもあるそうです。
12月から雪がとける4月くらいまで半年近くを寝て暮らす、なんともユニークな彼らに行くだけで会える「パワースポット?」へ、雪のこの季節こそ出かけてみてはいかがでしょう。
というわけで、やまねミュージアムをご紹介させていただきます。
(以下はやまねミュージアムのスタッフが書いてくださった文章より)
ヤマネ って知っていますか?
やまねミュージアムにいこう!
アクセス(地図)
インフォメーション
パンフレット
やまねミュージアム
紹介は以上です。
きっと「やまね工房のやまね」にそっくりだから!行ってみてね。
やまね工房のロゴ もちろん やまね です。 |
天然記念物、一属一種、日本特産の齧歯類、冬眠鼠ともいう小さなほ乳類は・・・しかし、そう簡単に見られるものでもなくて・・・
今から20年以上も前、そのやまねと初めて会ったのは清里でした。
やまね工房を始めた当初からぬいぐるみたちを扱っていただいているお客さんで、清泉寮でおなじみキープ協会の、その頃はネイチャーセンター・事務所の机、引き出しの中にそいつはころんとむき出しで丸くなっていたのでした。
それから・・・なんとその建物は今、「やまねミュージアム」として現在冬眠やまね展示中、とのこと。館長の湊秋作先生にはこれまでも、ご自宅に押しかけて飼育中のやまねを見せていただいたり、調査に同行させていただいて冬眠中を発見したり、ご家族ともども大変お世話になりました。
やまね工房の看板商品です。 |
それで、やまねミュージアムのオープンにはお手伝いに行ったり、入館でもらえるピンバッチのデザインもさせていただきました。やまねをみんなで作るというワークショップをさせていただいたことも楽しい思い出です。
そんなわけで、めったに見られない~なぜかと言うと彼らは生息数がそんなに多くない・小さい・夜行性・樹上生活・動きがとても素早い長野あたりでは見つけると幸運に恵まれるという言い伝えもあるそうです。
12月から雪がとける4月くらいまで半年近くを寝て暮らす、なんともユニークな彼らに行くだけで会える「パワースポット?」へ、雪のこの季節こそ出かけてみてはいかがでしょう。
というわけで、やまねミュージアムをご紹介させていただきます。
(以下はやまねミュージアムのスタッフが書いてくださった文章より)
ヤマネ って知っていますか?
ヤマネは体長8センチ・体重18グラムほどの大きさ。森に棲息し、果実や昆虫、花などを好んで食べます。
夜行性で冬眠するのが特徴。
正式にはニホンヤマネといい、本州・四国・九州・隠岐に分布する日本固有の哺乳類です。
国の天然記念物および、環境省による「日本版レッドデーターブック」の準絶滅危惧種に指定されています。
やまねミュージアムにいこう!
やまねミュージアムでは、ニホンヤマネの保護を目的に研究をしている、日本でただひとつのヤマネの博物館です。
展示は、写真や“やまね工房さんのぬいぐるみ”を使ったハンズオン(触ってもいい)展示が中心で、最近の研究成果を活かしながら、ヤマネのことを紹介しています。
普段ミュージアムではヤマネの生体(生きているままの)展示を行っておりませんが、冬期の間(12~3月)のみ冬眠している様子をごらんいただける“冬眠展示”を実施しております。
ヤマネの体調や気候などによって冬眠展示を一時中止(または中止)させていただくことがありますので、あらかじめご了承下さい。“冬眠展示”をごらんにいらっしゃる場合は、当日お電話いただけると展示を実施しているかどうかをご案内させていただきます。
アクセス(地図)
JRでお越しの場合
- 新宿(中央線)-小淵沢(小海線)-清里
- 名古屋(中央線)-塩尻(中央線)-小淵沢(小海線)-清里
お車でお越しの場合
- 新宿(中央自動車道)-須玉I.C.(国道141号)-清里 約2時間
- 小牧JCT(中央自動車道)-小淵沢I.C.(八ヶ岳横断道)-清里 約3時間30分
インフォメーション
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545
財団法人キープ協会 キープやまねミュージアム
TEL.0551-48-3577
Email.yamane-m@keep.or.jp
パンフレット
やまねミュージアム
紹介は以上です。
きっと「やまね工房のやまね」にそっくりだから!行ってみてね。
こんにちは!去年、清里に旅行に行ったときにおみやげやさんでやまね工房のやまねのぬいぐるみを買いました。それ以来やまねさんのとりこになり、その後地元のお店でやまね工房の商品を売っているところを見つけ、色違いを購入しました♪
返信削除やまねの図録も取り寄せて毎日見ています^^
今度清里に行ったら絶対やまねミュージアムに行きたいです!
こんなにかわいい生き物がいることを教えてもらって感謝しています。ありがとうございます!
やまねっこさんへ
返信削除冬眠やまねを見られるのは冬の間だけです。
ちょっと寒いけど、ぜひ会いに行ってみてくださいね。
とっても小さくてまん丸で、こんな動物が清里の森に住んでいるんだ!ってきっと思いますよ♪
夏に行っても、森を歩くといいですよ。
他にもいろんな生きものがいて、運がよければ会えますから。
キープさんには自然に親しむいろんなプログラムもあるので、興味があったら
チェックしてみてね。