ぬいぐるみ写真のご紹介

  • 投稿者:tet_sasa
  • 投稿者住所:東京都大田区
私が生まれ育った北海道札幌市で就職したのが1991年、3年目の1993年に東京に転勤になりました。その際にウチの子になって一緒に来たのが左のえぞももんがです。以来、28年間ずっと一緒に暮らしています。

で、そのうち本州ももんがもウチの子にして番にしないとなー、なんて思っていた2年後の1995年、客先で仕事をしていた私が用事があって会社に戻ったところ、後輩の机の上に本州ももんがを発見!

これどうしたの~?もらったんですけどいります?いるいるほしいほしい!なんて会話の後、お礼の缶ジュース一本でウチの子になったのが右の本州ももんがで、めでたく番となりました(一応えぞももんがが男の子、本州ももんがが女の子と言う設定です)。

彼らが収まっているのは木製CDラックの最上段角部屋(笑)。明るいけれど陽が当たらず日焼けすることなく、ホコリ等も付きづらいペントハウス(笑)。ウチのぬいぐるみの最古参として今日も最高の位置で可愛がられています。

現在は静岡県民限定と言うことですが、他県からの訪問もOKになりましたら、この2人を連れてCottonを訪れてみたいと考えています。

やまね工房さんのぬいぐるみでお迎えし損ねて後悔しているのがうりんぼ。狭いマンション暮らしで他のぬいぐるみも多数いて住処が無いなぁでもいつかはウチの子に、と思っていたのですがかなわぬ夢となりました。

札幌に帰省する度に、新千歳空港のCraft Studioでやまね工房さんのぬいぐるみ達に会いに行ったことを思い出します。もっとお迎えしてあげれば良かったなー。

落合より

毎度ありがとうございます。

おかげさまで「やまね工房」30年の継続が出来、死に損なってもまた、そして原発事故やコロナウィルスという、終焉? の後があるとは・・・思ってもいませんでしたが。

長いこと作り続け、販売が続けられたことで、お客さまのところにたくさんのファミリーが生まれているのですね。

そんなことも、うれしい「想定外」でした。

今後の世界に、うれしい「想定外」が起こりますように。

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