さとやま暮らし・・・虫・むし・虫①
今頃にになって、いろいろ発見したり・・・
やはり、五体行方不明から3年、3歳の経験則がそうさせるのか、少し余裕が出来てきたのか?
蓋をしていた創作意欲がもぞもぞと。
で、絵はがきの次にはかつて作っていたカレンダーも作ってみようかな~、と。
これは後日お知らせしますね。
ところで、最近は少し歩けるようになったものの、転倒の危険や恐怖もあって、お散歩すらいまだ不可能に近いのですが・・・
そこはさとやま暮らし、家の中に居てもいろいろな生きもの達と出会うチャンスはあるのです。
中でも昆虫は、羽があれば飛んで来るし、動けない身にはかえって見つけられたり。
で、いつでも、というわけではありませんが、いろいろな「出会い」があったりします。
ときにはかれらをスケッチしてみたり。
カメムシは「ウシカメムシ」という種類だったのですが、ネットで調べてもなかなかわからず、ずいぶん以前に購入し、初期化されてしまった頭の為に行方不明だった「北隆館の昆虫図鑑」を執念で探し出して・・・ようやく判明。
それにしても、拡大してみたらまるで漆塗りの蒔絵みたいでしょ!
スマートフォンを使えるようになって、簡単に拡大出来るのはなかなか面白いです。もちろん前から使っている旧式もいいところのデジカメの、使い慣れた良さや、高画質過ぎないところも捨てがたいのですが、ピントの合わせ方がいまいちうまくいかないのはどちらも同じだから、手振れはもちろんだけど・・・
すぐに削除出来から何度も撮りなおせるし。植物はまだ動かないからいいけど、昆虫や動物はじっとしててくれないから。
スケッチするにしても資料としての画像は重要です。
もちろん、それ以前に自分の頭にインプットしなくちゃですが。
アカボシゴマダラは侵入生物です。
これも北隆館で調べました。さすが老舗の出版社です。
で、幼虫はある日、ベランダに居ました。
食草のエノキとベランダは数メートル離れているので、どうやってそこにいたかは不明なのですが、蝶は数日間毎日そのエノキにやってきてしばらく葉裏に留まっていたので「産卵?」という感じで。
その後蝶の研究をしている知人に聞いたら、ここ数年、神奈川から伊豆周辺では毎年発生している、と。
また、ネットで検索したら、この蝶が大陸からマニアかなにかの人の手で持ち込まれたものらしい、とわかりました。
歩ける時ならば、エノキの枝を切ってきて、羽化まで育てたいところですが・・・
侵入の蝶とわかり、複雑・・・
やはり裏庭に「ヤママユ」そっくりの幼虫が落ちてて、あの手の虫は唯一苦手な生きものなんですが、スモモの枝を毎日運んで羽化まで育てたことがあります。
それはきれいな「オオミズアオ」でした。夏型で小ぶりでしたが。
その後、件の幼虫は行方知れず・・・
やはり、五体行方不明から3年、3歳の経験則がそうさせるのか、少し余裕が出来てきたのか?
蓋をしていた創作意欲がもぞもぞと。
で、絵はがきの次にはかつて作っていたカレンダーも作ってみようかな~、と。
これは後日お知らせしますね。
ところで、最近は少し歩けるようになったものの、転倒の危険や恐怖もあって、お散歩すらいまだ不可能に近いのですが・・・
そこはさとやま暮らし、家の中に居てもいろいろな生きもの達と出会うチャンスはあるのです。
中でも昆虫は、羽があれば飛んで来るし、動けない身にはかえって見つけられたり。
で、いつでも、というわけではありませんが、いろいろな「出会い」があったりします。
ときにはかれらをスケッチしてみたり。
カメムシは「ウシカメムシ」という種類だったのですが、ネットで調べてもなかなかわからず、ずいぶん以前に購入し、初期化されてしまった頭の為に行方不明だった「北隆館の昆虫図鑑」を執念で探し出して・・・ようやく判明。
それにしても、拡大してみたらまるで漆塗りの蒔絵みたいでしょ!
蒔絵カメムシ |
すぐに削除出来から何度も撮りなおせるし。植物はまだ動かないからいいけど、昆虫や動物はじっとしててくれないから。
スケッチするにしても資料としての画像は重要です。
もちろん、それ以前に自分の頭にインプットしなくちゃですが。
アカボシゴマダラは侵入生物です。
これも北隆館で調べました。さすが老舗の出版社です。
アカボシゴマダラ幼虫 |
アカボシゴマダラ |
食草のエノキとベランダは数メートル離れているので、どうやってそこにいたかは不明なのですが、蝶は数日間毎日そのエノキにやってきてしばらく葉裏に留まっていたので「産卵?」という感じで。
その後蝶の研究をしている知人に聞いたら、ここ数年、神奈川から伊豆周辺では毎年発生している、と。
また、ネットで検索したら、この蝶が大陸からマニアかなにかの人の手で持ち込まれたものらしい、とわかりました。
歩ける時ならば、エノキの枝を切ってきて、羽化まで育てたいところですが・・・
侵入の蝶とわかり、複雑・・・
やはり裏庭に「ヤママユ」そっくりの幼虫が落ちてて、あの手の虫は唯一苦手な生きものなんですが、スモモの枝を毎日運んで羽化まで育てたことがあります。
それはきれいな「オオミズアオ」でした。夏型で小ぶりでしたが。
その後、件の幼虫は行方知れず・・・
オオミズアオ羽化 |
コクワガタ |
カワトンボ |
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