庭の近況

しばらく虫の話題が続いたので、花の画像を・・・お届けします!

ネリネ/ローズ色と暗いパープルの2色咲きで高性の、個性的な花・・・ネリネはダイヤモンドリリーという別名があり、キラキラ光る花弁が特徴です。ヒガンバナに似ているでしょう?ご親戚です。南アフリカ出身、とても長持ちしてだんだん色が濃く変化します。

セルレア色(ブルーパープル)のクラスター咲き(かたまり咲き・・・小輪が房に咲く)カトレア。名前はカトレア・ポーシャ・セルレア/ブルースカイだったかな?個体名がついているのだけれど、うろ覚え。今年で3回目の花です。ひょろひょろと背が高くなるので置き場所が・・・温室がなくても案外窓辺で十分育ちます。

今年のパンジー、小輪でブルーとホワイトになる交配種。小輪と中輪との交配。

ビオラ・カルカラータうさぎと川越さんにいただいたコーソン系のブルーの交配。8月20日に種を播いて、十月の初めに花が咲いたので超早咲きです。1.5㎝くらいの大きさで、最初は白く、だんだん紫が濃くなります。とても長保ち。

こぼれ種を拾った兄弟、微妙な色です。小輪パンジーのサイズでしょうか。

わたし好みのきれいな水色。ビオラサイズだけれど、パンジーの趣。

明るいアプリコット色の中輪パンジー、ピンクシフォンの色変わりです。

花径2㎝くらいのとってもかわいいダブル咲き。中間色のオレンジ系。

去年の「青の系譜」ブルー&ホワイトの小輪パンジー。

「花ちらし」と名付けた、ホワイトフェイスのピンクフリル咲き小輪パンジー。

今年は7月の末に最初の種を播いたので、パンジー・ビオラの開花が早いです。
台風の前に秋の長雨的な雨が続いて、ちょっと病気になりそうなものもありますが、このところぐっと気温も下がり、追肥もしたのでこれからは開花が楽しみです。
最初の種まき後、ちょっとさぼって次の種まきが8月20日と、1ヶ月も空いてしまいましたが最初の種が遅れて発芽したり、出ないと思って追加で播いたりしたので思いの外数が増えてしまい、移植と置き場に四苦八苦の毎日です。
オープンガーデンに合わせて、一年草の種や球根もいろいろ仕込んだので、これから年末までは庭仕事がメジロ押しです。

そういえば庭にもメジロを始めシジュウカラなど秋冬の常連がちょいちょい顔を出すようになってきました。彼らを見ていると、寒くなる前に作業を急がねば、と急かされるような気がします。

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