夏休み企画(イベントのご案内)
場所は幕張メッセ、期間は7月15日(土)~9月10日(日)「世界の巨大恐竜博2006」といっても恐竜を作ったわけではなく・・・
この会場の出口の近く、特別協賛の企業ブースとしてTOYOTA「トヨタ白川郷自然學校」のブースがあります。
この中に白川郷の自然を象徴する、秋のミズナラの森と春の芽生え、ギフチョウを展示しました。どういうふうに展示できるか少し悩みましたが、登場するミズナラのドングリ、リス、アカネズミ、ヒメネズミ、カタクリの花、ウスバサイシン、そしてカタクリの実と小さなアリ・・・これらをすべて形にして、スペース一杯に林床の物語を表現することが出来ました。
たまたまカタクリの花や、リス、ネズミたちが手元にあったので、それらを少しリフォームして、ドングリと芽生え、ギフチョウ、ウスバサイシン、カタクリの実、そして一番苦労した小さなアリ、は今回新たに作りました。
カタクリの実は今まで作った作品?の中で一番小さいもので、じつはその実をアリがくわえて運んでいます。
これも自然學校さんのリクエストがなかったらたぶん作ることはなかったでしょう。
とてもいい経験でしたが、いやー目が・・・肩こりが・・・
苦労して作ったので、とても小さいのですが(アリは全長約2センチ)もしも恐竜博に
お出かけの際は是非是非、目をこらして見てやってくださいまし。
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