さとやま暮らし

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2009年7月4日土曜日

ふくろうの里帰り

タイトルを見ると落合けいこの記事のように思われるかもしれませんが、今日は網走ショップからの投稿です。

お店では、日々たくさんのお問い合せをいただきます。そのほとんどは、ぬいぐるみに関するお問い合せなのです。時々、心よりうれしいなぁー!と思えるお話しをいただくこともあります。

こういう時は、熱海工房で黙々と仕事に励む落合けいこへ連絡し「これはいい話だね、良かったねぇー」と喜びを分かちあいます。そういうわけで、やまね工房内で盛り上がった「いいお話し」を少しづつこのブログでご紹介したいと思います。

それでは、第一話「ふくろうの里帰り」

昨日、農家民宿アニマの里に宿泊されたお客さまなのですが、お客さまと一緒に宿泊したのは「ふくろうのひな50羽」でした。

ずらりと並ぶ、ふくろうのひな50羽

本州からご一家(?)総出でいらしてくださいました。

実はこのお客さま、以前にも何度か網走ショップにお越しいただいています。バイクの時もありますが、今回は車。旅先でふくろうのひなを見つけるたびに、ついつい買ってしまいとうとう50羽になったそうです。

お客さまのお話しですと、一つ一つ顔が違うので名前を付けているとのことでした。
しかも顔をみればどの子とすぐわかるのです。本当にかわいがってくださっているのだなぁとすごく伝わってきました。

たくさん居ると表情の違いも分かります

ぬいぐるみって全部同じでしょ?と思われるかもしれませんが、このお客さまの言う通り顔は微妙に違います。
ちょっと一言 - 【ぬいぐるみの顔が微妙に違う訳】
やまね工房のぬいぐるみは、製品になるまで多くの場面で手作業です。しかもふくろうは目をひとつひとつ加工しているので人の表情のように微妙な違いが生じます(おまけにふくろうは正面顔なので、ほら、お友達の誰かに似ていませんか)。この微妙な違いもやまね工房のぬいぐるみの魅力の一つだと思っています。お店に来られる機会がありましたら、ぬいぐるみの表情をチェックしてみてください。
本日、次の目的地へ向かわれましたが帰り際に51羽目のふくろうのひなを買っていかれました。お客さまのお話しによると折返し地点だそうです。

???ということは、いずれ100羽...

昨日の「ふくろうの里帰り」に、やまね工房は驚きと感動に包まれました。
ありがとうございました。
それから、100羽での里帰りお待ちするとともに、これからももっとかわいいふくろうを作らなくっちゃ!と思いましたよ。

2 件のコメント:

  1. 初めまして。
    メールで問い合わせさせていただいた者です。
    ふくろうの子のぬいぐるみ50羽に感激しました。
    なぜかというと、うちの家にも同じふくろうの子が2羽います。

    うちのふくろう2羽は、うちの双子の子供達が生まれたお祝いに母の友人からいただいたものです。
    その友人の方は「ふくろうコレクター」で縁起が良いというふくろうを集めていたようです。

    子供達は男の子なのでぬいぐるみにはあまり興味を示さないのですが、私がぬいぐるみが好きで大切にしていました。

    数年後、くださった母の友人の方は病気でお亡くなりになりました。なので、このふくろう達は遺品となってしまいました。

    それから数年経ち、双子達は中3になり受験生です。

    最近私は再婚をしました。
    現在の夫との子供が欲しいと思っています。

    寝室にこの双子のふくろうを飾っていますが、子供はできません。

    子宝祈願の気持ちでまたこのふくろうの子のぬいぐるみが欲しいなと思いました。

    紙のタグは既に取れてしまって無いので、「やまね工房」という布のタグだけを頼りに検索すると、ここへ来れました。

    こうして他にも何度も買われて50羽も集めた人がいることに感激しました。
    なんだか気持ちが解るような気がします。
    うちのふくろうの子達も2羽共表情があって可愛くて、いくら見ていても飽きないですし。

    私も縁起の良いこのふくろうの子達を増やしたいと思っています。

    できれば表情があるので実際に見て買いたいのですが、大阪なので遠いし問い合わせさせていただきました。

    くださった方は何処で買われたのか気になっています。14年前くらいなのですが、その方も大阪の人なのです。

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  2. かめれおんさんへ

    ふくろうつながりのご縁、ぬいぐるみも過ごした時間の分だけ表情やくたびれかげん?に味がでますよね。
    できたての子に比べると、なんとなく楽しみや苦労が積み重なった複雑な表情が出てくるような気がします。
    関西方面では、以前三宮の東急ハンズと、神戸阪急にも置いていただいていました。その間に阪神淡路の震災もあり、みなさん大変な思いをされて今日の復興があるのだと思います。

    やまね工房としては定番で同じものをずっと作っているのですが、販売店さんにはそれぞれのご都合もあり、10年もたつとご担当も変わり・・・日本で定番を販売し続けるのはなかなか難しくて、現在は京都・法然院さんの森のセンター他、関西地区で置いていただいている場所はごくわずかです。

    ショップリストに置いていただいているお店は載せているので、お近くで、またはご旅行の折に機会がありましたらぜひお立ち寄りくださいませ。

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