ぬいぐるみ写真のご紹介
- テーマ:やまねのぬいぐるみとの出会いが私の人生を変えました
- お名前:ななこはやまねが大好き
- 住所:東京都江戸川区
【エピソード】
今から15年程前私が小学生の頃に、両親と共に訪れたキャンプ場近くのお土産やさんでやまね工房さんのやまねのぬいぐるみに出会い、私の元にお迎えをしました。(1枚目の写真の左側の子です。)そこから、こんなに可愛い生き物がいるのかと思い、図鑑やネットで探し、やまねのことが大好きになりました。
本物のやまねを自分の目で見て、触ってみたいという夢を持つようになり、将来やまねの研究をすると心に決めました。
そして、大学生になり、生き物の研究ができる大学に進みました。自分の進学をした大学では、やまねのことを研究することは、難しかったのですが、担当の教授にどうしてもやまねのことを研究したい、と思いを伝え、頼み込み続けました。
その結果、教授のお知り合いで、やまねの研究をしている方の下で、勉強をさせていただきながら、卒業論文を執筆することができ、10数年抱きづけた夢を実現するとが叶いました。
今でも本物のやまねをみて、触った時の感動はかけがえのない私の宝物になっています。
その際にお世話になった恩師の先生に、やまねのぬいぐるみを持っている話をした際に、色違いの子(1枚目の写真の右側の子です。)をいただき、今は2匹仲良く私の部屋にいます。
人に恵まれてかなった夢だと本当に身に沁みて感じますが、落合さまのやまねのぬいぐるみがなければ抱かなかった夢だと思います。素敵なぬいぐるみを作ってくださって本当にありがとうございました。小学生の頃から持っているやまねちゃんはとても気に入ってよく遊んでいたために、お恥ずかしながらボロボロになってしまっていますが、いつまでも大切に持っていると思います。
落合さまのご健康と、ご多幸をお祈りしております。
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投稿ありがとうございます。
やまねの研究者は少ないので…
もしかして、湊先生ですか?
湊先生には、わたしも大変お世話になりました。
他に筑波大学の方が研究されていた、と聞いたことがあります。
そのようなきっかけになれたとは、嬉しいことです。
今はどのような道に進まれたかわかりませんが、その時のお気持ちを大切にされて、今後を過ごされると良いな、と思います。
嬉しいお便り、ありがとうございました。
(落合けいこ)
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