ぬいぐるみ写真のご紹介
テーマ「うちの大切な絵とやまねたち」 ペンネーム「soulmate」 住所「静岡県田方郡函南町」 とあるきっかけでぬいぐるみ作家の落合さんと出会い、ご縁があり、うちに来てくれた2匹のやまねたちと、大切な絵です。落合さんは、とっても一生懸命な方で、言葉や想いをカタチにできる人で、僕はたくさんのパワーをもらいました。 魂が吹き込まれたやまねと絵を見ると、今でも当時を思い出し、今日も頑張ろうと思えます(^^) みなさんにとっても、一人ひとりにエピソードがあると思います。僕にとっても、見るたびに自分の原点に戻れる、大切な絵とやまねたち。 きっと、お金じゃ買えない価値があることが、本当のことなんだと思います。 落合より その節は大変お世話になりました。 正直、魂の恩人だと思っております。 物理的、というか医学的には、開頭手術してクリップで止血してくれたのが、命の恩人なのかもしれませんが・・・ いきなり生死の境に陥って全身麻痺の身には、肉体の死はむしろ楽で、「生きることの辛さ」や「意味のあるなし」が突きつけられた修羅でした。声もほとんど出なかったし・・・ そんなマイナス思考100パーセントの死に損ないにとって、新人ではあったものの、たぶん天性の感性と、無償の愛・・・で育てられたのだろうと想像出来る・・・彼は母のような存在でした。 突然の極限状態、そこから社会復帰を目指すのは容易なことではありません。 肉体を現代医学で温存しても、社会から乖離してしまった感は大きく、生きる意欲を持てないのです。 誰かの助けがなければ生きられない状態で生きていることの辛さ・・・ 人は、自分ためには生きられない・・・ しかし、生きていれば誰でも、突然死や後遺症、進行性の難病になる可能性があるわけです。 最近、いわゆる科学や医学の進歩から、肉体や能力の「発達」という意味合いが、筋肉と同じように生きている間、使っている間には起こる、ということになってきたみたいです。 ただいま実地検証中。