さとやま暮らし

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2017年10月31日火曜日

新しいラベル

出荷先が限られているので、目にする機会はとても少ないと思いますけれど。
新ラベルが出来ました。
これは生き返ってからの初仕事です。


種の在庫はほとんどなくなったのに・・・何とかしなくちゃね★

2017年10月30日月曜日

パンジー&ビオラを切り花で楽しむ

そろそろ花絵本、出荷始まりました。



長野県の生産者さんから素敵な画像をいただいたのでご紹介します。
この写真、なんとご自宅。




素敵なお家で外観もですが、内装もわたしの好みとぴったり!

なので、花絵本の花たちがまるでそこに飾ってもらうために生まれたみたいに美しく納まっています。

もともと、交配を始めたら株の消耗を防ぐために開花を制限して、後から咲く花は切り花にしていたので。
そして、寒い時期の花たちはとても花保ちが良いので、1週間くらいは楽しめるのです。
特に八重咲は開花に時間がかかりますが、うちのは花弁が厚くて、ドレスデンなどは切り花で10日くらいは楽しめます。
春先、気温が上がると3日くらいしか保ちませんが。

なので、種採りをしない場合は、秋はせっせと切り花にすると結果たくさん咲きますし、香りもあったりして1粒で3度美味しい、という楽しみ方が出来ます。





是非、お試しくださいませ。

画像は今回頂いたもの2枚と、以前に自分が撮影したものです。

2017年10月24日火曜日

通販一旦停止させていただきます


この度はたくさんのご注文ありがとうございます。想像以上のご注文を頂いており発送等の準備が間に合いません。
大変申し訳ございませんがしばらくの間販売の停止をさせていただきます。
再開まで少しお待ちください。

再開時には改めてお知らせ致します。

また、網走店では10月29日~11月22日まで営業日と営業時間が不定になりますのでご了承ください。

どうぞよろしくお願い致します。

2017年10月23日月曜日

花絵本


じつは、ぬいぐるみもですが、花絵本の種もそろそろ底をつくところなのです。
冷蔵庫に保存してあった2013年度の種子は今年ほとんど配布してしまいました。

だから、来年は今年採取出来たほんの少しと、下田農園さんの冷蔵庫で寝込んでいた「ねぼすけ」だけです。「ねぼすけ」はしかし、発芽するかどうかわかりません・・・

なので、わたし自身が種採りした、バリエーションがほぼそろっている花絵本、並びに新しくラベルを書き下ろした「ローズビオラ」(八重咲)、「ミニマンゴー」「カナリア」「花絵本・レースvar.」がすべて販売されるのは、たぶん今年が最後になってしまうでしょう。
親株を選んで採取してもらったものが続いてくれると良いのですが、なにしろ大手さんじゃないので。

もちろん、そうなりたくないので、今年は「蜜蜂」を雇って、下田農園さんから「綺麗どころ」を里帰りさせなければと考えてはいますけれど・・・

ということで、今年の生産は3か所

  1. 下田農園さん
  2. 長野県の生産者さん出荷先↓
    1. ガーデンガーデン(宮城県)
    2. ヨネヤマプランテイション本店(神奈川県)
    3. ザ・ガーデン横浜 港北NT店(神奈川県)
    4. 立花ガーデン(静岡県)
    5. ナカツタヤ ガーデンストリート(長野県)
    6. サンリョー園芸センター緑店(愛知県)
    7. 赤塚植物園(三重県)
    8. よつ葉や(大阪府)
    9. アグロガーデン(兵庫県)
    10. ヤナイ園芸(山口県)
    11. ゆくはし植物園(福岡県)
    12. エコマルシェオニヅカ(福岡県)
    13. ガーデンカルチャー幸田(長崎県)
    14. アナーセン(宮崎県)
  3. とよた花菜工房さん

2017年10月19日木曜日

みなさまへ


たくさんのコメント、ありがとうございました。
今まで、気を抜かず妥協せず、作り続けてきて本当に良かったと思いました。

文化にも寿命があり、文化とは同じ時代を共有する人々が生活の中で「醸造する」ものだと感じています。

それは、もしかしたら量産の作り手や販売してくれる人を巻き込んだ「わたしのわがまま」かもしれないと、ときどき思うこともあったのですが・・・

クモ膜下出血によって身体しょうがい者になってしまっても、まる4年続けられたのは、幻になっても意地で続けてたご褒美かもしれません。

おかげさまで、まだ生きてて言語障害をまぬかれたので原稿を書くことは出来ます。

でも、作品作りは「出来高」だし、長く続けては来ましたけれど。

続いたのは店舗の店長である松田さん、そしてかれこれ30年、パートとして製作に関わってきた木村さん、並びに「前の存続の危機」の時に網走に店舗を築くなど、なみなみならぬ協力してくれたアニマの里のみんな、それからわたしの母であるとしちゃん。彼女は最初のころ毎日たくさんのやまねを仕上げてくれていました。
そして、30年量産を担ってくれた「遠藤玩具さん」。

忘れちゃいけないのはわたしの友人たち。
始めてからずっと、かれこれ40年、応援し続けてくれました。

何より、やまねたちを家族に迎えて大切にしてくださるみなさま。

これだけ続けられた奇跡は、そのすべてのどれが欠けても実現しなかったのだろうと思います。

感謝

追伸

というわけで、網走の店舗は店長がたった一人で店番もネットショップも担ってくれています。
ネットのご注文はとてもありがたいのですが、期日指定など細かいご注文には応じられません・・・(実は今、ちょっとパニック)

量産、並びに卸販売は終了してしまいましたが、出来るだけ長い間販売できるように網走店にある程度は在庫がございます。

また、出来高ではありますが、生地の在庫は形にしてゆきたいと考えていますので出来上がったら店舗やネットショップでご紹介してゆこうと考えています。
(わたしと木村さんのふたりで作りますからほんの少しですが)
ホームページ、ブログは続ける所存なので今後とも、時々遊びに来てくださいませ。

2017年10月16日月曜日

卸販売終了のお知らせ

みなさまへ

とうとうこの日が来てしまいました。

ずっと前から覚悟はしていましたが。

やめたら「文化の喪失」と考えて、半ば意地で続けていたのですけれど。

「文化」にも寿命があると知りました。

時代の流れは、川の流れと同じで一時的にせき止めたとしても未来永劫とどめ置くことは出来ないと改めて理解しました。

ということで、「やまね工房」は今年の6月に卸販売を終了したため、卸先店舗の在庫があればいくらかは残っている可能性がありますが、新たな商品は供給できなくなってしまいました。

卸先も含めて、ぬいぐるみたちを長い間可愛がってくださり、本当にありがとうございました。

ぬいぐるみを、利益集団として日本で製造するのは不可能に近く、これは伝統工芸でもないので変化にはあらがえないのかもしれません。

しかし、30年もの長い間、同じ商品が生き残り、愛していただけたのは本当に有難いことでした。



恥ずかしながら、死に損なって初めて量産してきた「ぬいぐるみたち」がしてきた仕事をきちんと認識出来た気がします。

そして、続けてきたことに間違いはなかった、と確信出来たのは幸いでした。

けれども、時代は確実に変化して、いまから先は何か別の、もっと直接、もっと具体的に世界を、生活を変えてゆかねばならない時代に入ってしまったような気がします。



風のにおいや空の色、からあまりに遠くへ来てしまった今、もはや日本では手仕事のぬいぐるみたちにそれを取り戻す仕事は荷が重いのかもしれません。

負け犬の遠吠えかもしれませんが。

形として残っている「ぬいぐるみたち」を見かけたら風のにおいや空の色、を思い出していただければと。

長い間のご愛顧、本当にありがとうございました。

なお、網走の店舗、並びにネット販売は在庫の商品がある限り続ける所存です。
生地の在庫がある限り、少数の作品販売も継続いたします。

2017年10月2日月曜日

やまねの価格が変更になりました


やまね工房の看板的ぬいぐるみ「やまね」の価格が変更になりました。

本日より、今まで:972円(税込)→ 新価格:1080円(税込)となります。

国内生産にこだわりぬいぐるみ作りを続けていますが、どうしても圧縮することの出来ないコスト問題があり、商品価格を維持することが困難になりました。とても残念な事ですが価格改定させていただくことになりました。

余儀ない事情をご理解くださるようお願いします。