さとやま暮らし

blog

2016年3月17日木曜日

やまね工房フォトコンテスト開催!

フォトコンテスト詳細
  • テーマ:やまね工房ファミリー(やまね工房のぬいぐるみが写る景色・シーン)
  • 期間:4月1日〜10月31日まで
  • 応募作品:一人3点まで、写真にはタイトルを付けてください
  • 応募方法:info@yamanekobo.com へ送付願います
  • 賞品:1位 きつねのすわり、2位 えぞふくろうの親子、3位 えぞりすの親子
  • 発表:11月中を予定
  • 補足:撮影に用いるカメラはスマートフォンでも一眼レフでも何でも構いません。
  • ご注意:施設等にぬいぐるみを持ち込み撮影する場合は許可をとってから撮影してください。
  • 応募作品はこちらからご覧いただけます。
1位 きつねの赤ちゃん すわり

2位 えぞふくろうの親子

3位 えぞりすの親子


落合けいこ より

この2年半、どちらかと言えばそれまで一点ものの作品の方が、自分の中では大きかったのですが逆転した感があります。

それは臨死体験から生還したとき、ほかならぬ「やまね」に呼ばれたこと。
そして、巣だって行ったたくさんのぬいぐるみたちの「その後」を垣間見たり親子の世代を交代してまでぬいぐるみたちが愛され、「幸せな家族の思い出」として記憶の中でも生きていることを実感したからです。

それは一点ものの「個人作品」ではなく、デザインして形にしたのはわたしだけれど、幾多の「職人」さんたちと同じ思いを分かち、共同で製作した「商品」としてのぬいぐるみたちは、たぶん30年の時を経て、時代を共有した一種の「文化」に成長したから?ではないかと。

以前から作品の写真は自分でもたくさん撮影してきましたけれど、商品をみんなに撮影してもらって、みんなに見てもらうっていうのもありかな?
と思いつき・・・

やってみましょう!

とりあえず「やまね」でお見本を撮ってみました。
みなさん、ぜひお宅の○○ちゃんをモデルに、撮影してみてくださいな。
たぶん、別の表情を発見出来て「やみつき」になりますよ。

試しにわたしも撮ってみました。

ないしょ話

2016年3月11日金曜日

東北の震災から、5年が経ちました

5年の歳月が長いか短いか?


一日24時間の繰り返しとしたら長いかもしれないし・・・
地球の歴史からした一瞬とも言えないくらい短いかもしれない。

たぶん、地震と津波だけだったら、人類を含めた過去の生きものたちが幾度となく経験し、言い伝えや教訓として、また記憶の中の「勘」として対処してきたことでしょう。
そして、その地球の歴史的な時間をかけてまたもとの日常を取り戻す・・・
ということを繰り返してきたであろうことは想像できます。

そして、それは地球が生きている証でもあります。

震災のあと、網走に行く用事があって、上空を航空機で飛びました。
窓から見えた光景は人工物がことごとく無くなって、ただ海岸線や農地だったであろうところも一様に茶色の、平坦に見える地面でした。

そのときわたしが感じたのは、ああ、人類がいかに地面を改造しようとも、生きものである地球は、生きものであるが故にその循環を取り戻すのだな、ということです。
そこに、おびただしい人や生きものの生活があったとしても。

地球が生きているからこそ、そこに生きものが生活できるのです。

そして、地球が生きているからこそ、水が対流し、大地が動く。

この教訓になぜ学ばないのでしょう?

もちろん、この災害に直接遭って、家族や生活を失った人は十分学んだと思います。
けれど、感性があれば、だれもが自分のこととして学べるはずなんですが。

原発事故・・・これは自然災害ではありません。
過去の歴史や、今回の災害で未来の生きものたちの生活にどんな影響を与えるかはいまだ未知数です。

インディアンの言い伝えで、ウラン鉱石の山は「触れてはいけない」ものらしいです。

教訓は、感情を伴って口伝えではじめて伝承されるものだと、この震災で知りました。
人の一生なんて、地球の歴史から見たら一瞬にもならないから。
様々な地球の営みによって世代が絶滅しないように。
勘を働かせ、教訓を言い伝え。

人類は言葉を獲得し、文字を編み出し、感性を失くし。

文字に置き換えることで、宇宙の法則は忘却の彼方へ・・・

最近では、自分の感性を信じられなくて、電子頭脳に丸投げしようとしているみたいです。
人がこうなると認知症といわれる老化現象です。

今、わたしたち人類はこの震災、原発事故に学んで、地球の循環を促進する方向に、考え方をシフトするべきだと思います。
地球上のすべてのもののために。
もし人類に智慧があるなら、エネルギーも資源も、再生可能なものに。太古から生きてきた植物や微生物と協力して、循環に参加することは、たぶん不可能ではないと思います。
なぜって、過去の人類は、少数民族と言われる生き残りの人々もそうしてきたのですから。

そして、報道の端っこにはそんな兆しも確かに見えます。


地球上のすべての「もの」は最初はひとつから生まれた兄弟みたいなもので。
宇宙のすべての脅威から身を守り、生き続けるためにはすべてが他のために。
だから、生きものは常に他者の役に立つ、もしくは他者を喜ばせるために生きている。
もしくは生きていると感じることは他者を喜ばせること。
宇宙船地球号という言葉があるけれど、舟の乗組員は、常に他者を思いやる気持ちが無ければ自然の営みによる災難を越えて生き続けることは困難だからでしょう。
臨死体験で得たものは、「宇宙の法則」
地球上のすべてのものは、共通の美意識を持ち、他者を喜ばせるために生きている。

最近思います。

大丈夫。人類だけで何とかならないかもしれないけど、昆虫も植物も、微生物も魚も。みんないるから。
きっとみんなも、とりわけ植物が、何とかしてくれるかも。

2016年3月7日月曜日

庭遊び 春の庭

早春、という時期はいつのまにか過ぎ、春本番が行ったり来たりのこの頃です。

一日庭をふらふらしていたい季節なのですが、歩くどころか立っていることもまだ十分でなく・・・

それでもお天気が良くて暖かい日は、冬眠中のカエルが目覚めるように。

クリロ・グリーンスポット

クリロ・ブルー実生

初雪

クリロ・ピンクシングル横向きアップ

スノードロップ・ニバリス


カエルと言えば、池もどきの「ヤマアカガエル」、西の方では年末から産卵があり、どちらかと言えば例年より早かったのですが、このあたりはカエル日和がなく(晩秋以降、温度と湿度が高くてカエルが移動するためよく道路に轢死体を見かけるような日のことで、自分で勝手にそう呼んでいる)。今期は鳴くのが遅くてもしかしたらとうとう来るのやめちゃったのかな~と思っていたら3月初めの雨でとうとう鳴きました。ちなみに去年も一昨年も鳴き声だけで産卵はありませんでした。その前までは毎年産卵していたのですが。

で、わたくし、新たな技を習得。
喉に少し唾液を溜めて、るるる~と声を出すと、ヤマアカガエルの声になる!
で、秋に虫の声を「Line」のグループトークで動画モードにして送ったら聞こえたので、カエルバージョンの合唱を送ったら受けました♪
じつはずっと前にユーチューブで、シュレーゲルアオガエルが(となりの空き地で産卵した卵を軒下の水槽で育てたのですが、たぶんそこから育った個体が帰ってきたのだと思われます)水槽隣の紫陽花で歌っていたので・・・カエルの歌・・・「カエルの歌が聞こえてくるよ、けろけろけろけろくわっくわっくわっ」と小さく一緒に口ずさんだ画像を投稿したことがあって、確かインドかどこかの研究者から、画像を使いたいというメールがあって了解したのでした。

セツブンソウ

クリロ・ライトピンクゆり咲

クロッカス トマシニアヌス&素焼きのうさぎ


わたしが一緒に歌っているのは内緒ですが。
鳴いてもらうのに、一緒に歌うと鳴くのですよ。
もちろんライバル登場という感じなんだろうけど。

今年の池もどき、見に行ったら産卵はありませんでした。

イノシシが増えて♀が食われちゃったのか?
それとも管理者不在がばれたのか?

てなことで、ちょっと遅くなりましたが、早春の庭です。

*画像のタイトル「クリロ」とはクリスマスローズのこと。学名ヘレボラス属の交配種を日本ではクリスマスローズと呼びます