さとやま暮らし

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2016年1月29日金曜日

辺野古に思う

寒波の被害はありませんでしたが、寒かった、です。

久しぶりの雨はうれしいけれど、日差しがないのでやはり寒い!

ですが、九州や沖縄、はたまたアメリカも寒波に襲われ、洪水があったところも。

わたしが住んでいる地域でも、このところ群発直下型地震があったりと人間にとってはうれしくない地球の状態ですね。

人の一生よりもずっと長いスパンで生きている植物にとっては、この程度は変動と言えないのかもしれません。

最近、BSの再放送で、屋久島、小笠原、沖縄の自然を扱ったものを見ました。
地球が生きものであると、改めて実感しました。

沖縄の、辺野古も自然遺産になればいいのに。
辺野古だけでなく、南西諸島すべてにその価値はある、とわたしは感じました。

アイヌの言い伝えからすると、「地球は人間がいなくなっても困らない」訳で。

世界自然遺産・・・地球の宝・・・これがなくなって困るのは誰でしょう?
地球は困る?

困るのは人類を含む生物たち。
なくなる原因は?



今のところ、残念ながらその大きな要因は人類の所作である、と思われます。

酸素を生み、地球の健康に欠かせない循環や対流を生む熱帯雨林やサンゴの海を壊し、科学物質や放射能を大量にまき散らし、あげくの果てに自分たちが築いた文化をも破壊して、自ら殺し合う諍いをする。

しかし、自然遺産、の概念を作るのもまた人類。

どんなに長生きしても、100年、そのうち自分の意志で行動できるのはせいぜい50年です。

50年に一度の災害はめったに起こらない、ということではなくて、一生に一度は体験する、というもの。

放射性物質の管理は何万年ものサイクルが必要だと言います。
いったい、どうやって、誰が管理するのでしょう?

アフリカの言い伝えに、今あるすべてのものは子孫からの借り物、というのがあるらしいのですが、そのような概念がすでに消失したかのような現代。

今、一番大切なものって、いったい何なんでしょうね。

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