さとやま暮らし

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2016年1月25日月曜日

森の長城プロジェクト・・・

少し前になりますが、新聞広告で下記を見つけ、少しだけ送金しました。

森の長城プロジェクト

例の、元首相のお二人が始められた、巨大構造物でない堤防の構想です。

まあ、首相時代のことはさておき、この考え方には共感するし、しょうがい者になっちまったわたしに「出来ること」はわずかなので。

新聞も、読むとけっこう心に止まる記事があります。



たとえば、ヒグマが加害者とされた事件・・・北海道で集落が襲われて何人もの人が食われたというもの・・・詳細は記憶していませんが、100年くらい前に入植した人々とヒグマの事件。
野山の彼らの縄張りに人が侵入して、遭遇した、いわば事故ではなくて、食糧として人を襲った事件としての。

それを追跡した記事だったのですが、その最後のところに、アイヌの言い伝えに「人は地球が無くなったら困るけれど、地球は人が居なくても困らない」というのがありました。ま、現代語としての解釈で原語では少し違うかもですけれど。

アイヌや、アメリカ・カナダ・南米のネイティブ民族、狩猟採集を生活手段とした文字文化を持たない人々は、「野生」の人類として、地球の存続のための重要な役割を認識しつつ継承していたのだと思います。



現代の人々は何か大きな勘違いをしている、とわたしは思います。

東北の震災・津波・そして何より原発事故。

それを経て、それ以前と同じ考え方、同じ生活様式が出来ること自体、わたしには疑問です。

だから、元首相が考え方を変えたのは歓迎すべきかな、と。

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