さとやま暮らし

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2011年1月8日土曜日

12月の出来事

去年は前半が製作物、後半が展示に追われて、とにかく走り続けた1年でした。

展示が全て終了し、最後のしめくくりに女子美術大学の特別講義をさせていただきました。

講義の様子を伝える女子美術大学様のサイト

縁あって、アート・デザイン学科、ヒーリング表現領域のぬいぐるみについて、講師をさせていただくことに。2010年に立ち上がった新しい学科で、今回の特別講義は「ぬいぐるみに出来ること」と題して、いままでわたしがしてきた仕事の総括みたいなお話をさせていただきました。

たくさんの学生さんたちを前に、こういうのは初めてなので、何を話してよいやら・・・と最初はどきどきでしたが、奇しくもぬいぐるみの仕事をはじめてから四半世紀を迎えた昨年の暮れに、このような機会をいただいたのも何かの縁。
今まで自分のやってきたことを丁寧に振り返るひまもなかったので、これはとてもよい機会でした。
同時に、これから何かを始めようという人たちに、自分の経験が少しでも役立てば、これまでお世話になったたくさんの方々にも少しは恩返しが出来るかな、と。

講義でもお話ししたのですが、仕事を始めるときにある方から言われた、20年やってみなさい・・・20年やってだめだったらそれまでのものだし、もし続いたらそれはきっと何かの形になるから。という言葉がこの頃少しわかった気がします。
3年とか5年とかでなく20年。その間には何度も危機があり、そこを乗り越えて続いたのはひとえに応援してくださるみなさんのおかげだということ。
身の回りの人たちや、友人・知人、そしてぬいぐるみをかわいがってくださるたくさんのお客さん。その関係が出来て続く、というのは、利益の問題などではなく大きな財産です。

去年の展示でも、仲間とやりきったことや、たくさんのご来場をお迎えして本当に幸せだという思いをかみしめることが
できました。振り返ってみれば、最高の四半世紀を迎えられたということだと思います。
つぎのステージに向かって、今年も気合いを入れなくちゃ、です。

ということで、女子美術大学のサイトでご紹介いただきましたのでちょっとはずかしいのですが紹介させていただきました。

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