さとやま暮らし

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2009年2月3日火曜日

パンジー・ビオラ 今年のきれいどころ まとめ

写真を優先して掲載していましたので、ここら辺でまとめてみたいと思います。

今年のパンジー、ビオラは、去年の大変さを考えて、思いきり絞ったつもりだったんだけど。やっぱりベランダに入りきれない今日この頃です。

まずシングル(一重)のグループでは、今年のテーマは青の系譜です。
パンジー、ビオラにある青は、どちらかと言えば紫に近く、デルフィニュームやネモフィラといった青い花の色と比べると、青です、とは言えない感じなのが現状です。もちろん、バラやクリスマスローズなんかのブルーに比べたら充分に青いし、栽培の歴史も長いのであんまり気にする人はいないかも。

しかし、ブルー、ライトブルーと言える花色のパンジー、ビオラが欲しい・・・と数年前から好みの花をピックアップ、交配、種まきをしたり、休んだり。

で、今年はちょっと気合いを入れて、何種類か青系をまいてみました。

やや大輪の「湘南ブリーズ」(ちょっと恥ずかしいネーミング)、ディープブルーのトレイル(地面を這う草姿)タイプ小輪ビオラ、ブルーとホワイトのバイカラー(2色咲き)ビオラ、などなど。いずれもズバリとはいかないまでも、咲き始めの色なんかはRHS(英国王立園芸協会)発行のカラーチャートに照らし合わせてもかなり青に近い!早春の青い花にはなぜかこころひかれますよね。

あとはシングルでは変わった色をひろっています。例えばローズ色とレモンイエローのバイカラーとか、淡いサーモンピンクとレモン色の組み合わせで、ふわふわとしたハンギングに合いそうな草姿のものなんか。

きれいなピコティ(縁取り)が入るもの、花弁のふちがひらひらとフリルやレース状になるもの、星形の花、やブラックのもの、あとは中間色がきれいな「ミニマンゴー」や絣模様の「紺がすり」など。あーやっぱりたくさんあるぅ~。絞れない~、です。

ダブル系は、かなり絞られてきた大輪派手系の「ダブルファンタジー」のほか、中間色のものや小輪タイプ、切り花にも向く花茎の長いものなど・・・。

ふんわり開く明るい色の八重咲きパンジーは、パンジーのイメージとは全く異なる花たちです。

最後に、わたしのパンジー・ビオラ育種のきっかけを作って下さった(種まき病をうつされた?とも)と言える宮崎の育種家・川越路可さんのブログを紹介します。

種をまいて、自分好みの新しい種類を作ってみたいかたは、こちらを参照されると、とても詳しく書かれています。パンジー・ビオラの師匠ですね。

2 件のコメント:

  1. はじめまして。
    横浜在住のakikoと申します。
    今日近所の花屋さんで
    ミニマンゴー♪を購入しました。
    うっとりしています。
    ファンになりそうです。

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  2. akikoさんへ
    そうですか、ミニマンゴーを・・・なんだかうれしいです。
    ぬいぐるみもそうなんですが、育ったこどもに再会したみたいで。
    今年のミニマンゴー、それからいくつかの種類のパンジー、ビオラたちは
    某生産者のかたの依頼で種をお分けしたものです。
    その種は去年、わたしが選んだ親株の花粉をひとつずつ柱頭につけて、熟すのを
    待ち、本業の合間をぬって(笑い っていうかその時期は合間に本業してたよう
    な)収穫、乾燥させた、手作り種でーす。
    ミニマンゴーは明るくてきれいな中間色と、横に広がってたくさん咲くのが魅力
    です。小振りな花もかわいくて、ひと株ずつ微妙に違う色は温度によっても変わ
    るので、春までゆっくり楽しんでくださいね。大きめの鉢に植え替えるといいで
    すよ。寄せ植えにもぴったりです、って手前みそでした。

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