さとやま暮らし

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2009年2月26日木曜日

オープンガーデン実況1

いよいよ25日からオープンガーデン!

ところが、それまで続いていたぽかぽか陽気はどこかへ~
準備に気合いを入れようとした前々日から本気の雨降りで、初日も半日そぼ降る雨・・・しかも春雨じゃ~というようなあたたかい雨ではなく、そのうち雪か?と思うような冷たい雨降り。

2日目の今日もお日さまの姿はなく、時折もしやみぞれ?かと思うようなしずくのぱらつく1日でした。

初日も2日目も、遠くからいらしたお客さまには申し訳ないような寒空の中、準備もいまひとつで失礼をいたしました。とりあえず庭先の販売コーナーも作り終えて、ほっと一息なのですが明日も予報は雨・・・ということで、なんだかなぁーです。

月が変わる3月の1日、2日はお日さまに恵まれそうですが、ちょっとだけでもいいからお日さま出てくれ~い!あ~出なくてもいいから雨だけはカンベンしてくださいって感じです。

そういえば去年は途中雪のちらつく日もあったなぁ〜

しかし、開花状況はかなり良いです。
今6割程度の開花で、花色もきれいです。画像とキャプションでいくつか紹介します。



クリスマスローズ・白中心ライトグリーン丸弁株立ち



まん丸で真っ白なクリスマスローズ、じつは先日のつぼみが開いたものです



ライトグリーンの平たい花



カップ咲きで小ぶりの白



自分で採った種から育て、ようやく咲いた「チベタヌス」という原種、たぶん5年は経ってる



今年の梅は早かったので、すでに満開は過ぎて終盤、よい香り



節分草でも洋種の大型、原種ですが園芸用に普及しています



クロッカスの原種、陽も当たらないのに毎年きれいに咲いてくれてありがとう


続けて、オープンガーデンの実況速報第1弾です。

昨日みえたお客さんが撮ってくれた掲載します。
クリスマスローズにメジロがとまっています。
ちょっとピントが・・・とのことですが、めずらしいので。去年まで見たことなかったのですが、どうもクリスマスローズの花蜜を飲んでいるようです。

Iさんありがとうございました。









2009年2月13日金曜日

スズガモとカイツブリ

海と陸の間にある、野鳥のオアシス・・・渡り鳥たちが羽を休める貴重な場所です。


冬鳥としてやって来るスズガモの♂ちょっと変わったポーズなのは彼がパペットだから。葛西臨海公園で、会えたらいいね。
渡り鳥には大きく分けて初夏にやってきて日本で繁殖する夏鳥と、冬にやってきて越冬する冬鳥とがあります。

鳥たちは、季節の変動や繁殖などに合わせて、移動する生活をするものが多いのですが、中でも渡り鳥は国をまたいで、海を渡って、シベリアや北の海から、また東南アジアや大陸から、長距離を旅して日本にやってきます。そんな鳥たちを何種類か、冬羽と夏羽の違いや、重さがわかるようなものに、ということで製作させていただきました。



スズガモの♂(向かって右)♀(向かって左)



スズガモトリオ3羽



スズガモカップルの後ろ姿

ここ数年、けものの製作より魚や鳥のほうが多いかも・・・今年は最初の作品がキクイタダキだったし、なんか鳥つづき~ですね。

キクイタダキは極小・極軽でしたが、カモやカイツブリは潜水するという性質上か、けっこう重い!長距離を渡る連中は、渡りの前と後ではけっこう体重が変わるらしい・・・命がけの旅ですからね、当然のことでしょうけれど。

そんなわけで、葛西臨海公園の渡り鳥たち{(ただの)カイツブリは一年中います}をとりいそぎご紹介。

2月14,15とイベントがあるそうです。

渡り鳥が羽を休められる海岸、干潟が埋め立てなどで急速に姿を消し、鳥たちにとっての環境が変わってしまったこの頃。数少ないそんな場所にはたくさんの鳥が集まったりしています。しかし、繁殖地の環境が悪くなったり、越冬地や休み場所が変わってしまったりして、近年彼らの中には極端に数を減らした種もあります。



三種のカイツブリ冬姿・うしろの大きいのがカンムリカイツブリ、手前右がハジロカイツブリ、手前左が(ただの)カイツブリ



カンムリカイツブリ冬羽

渡り鳥についての研究も衛星調査などで進んで
いるようですが、国を超えてやって来る彼らのこと、毎年起こる気候変動の影響もあって、その実態を知るのはなかなか難しそうです。



カイツブリ冬羽



ハジロカイツブリ冬羽(右)とカイツブリ冬羽(左)

ここに来なくても、どこかにいるだろう。と思っていたらいつのまにかどこにもいなかった・・・なんてことにならないように、今ある貴重な場所をこれ以上なくさないでほしいものです。

葛西臨海公園・鳥類園の情報ブログもご覧下さい。今回ご紹介した作品も掲載いただいています。

2009年2月12日木曜日

今日の庭


早春のアイドル、シラー・チューベルゲニアナム、舌かみそうな学名和名が無いもので・・・


節分草、蛙の足芽に注目していたら、突然開花を発見、いつのまに出てくるんだか・・・イリュージョンのようです


黄房スイセン、よい香りです


とうとう接写に成功、スノードロップ・エルウェシー・・・オオマツユキソウ


気をよくして、こちらはイギリスからの種をまいて数年、やっと開花したたぶんスノードロップ・イカリエー、やっぱり学名、マツユキソウの一種


シクラメン・コウム、これも原種、種まきしたトレイでそのまま2年経過で開花


節分の福引きで当たったシンビジウム、近所の恵比寿神社で・・・ガイ君と一緒に初詣した御利益か?新年早々縁起の良いことで・・・ほかのものにあたらないように気をつけなくちゃ

2009年2月11日水曜日

今日の庭・ヘレボラス


きれいに開花したクリーム色で中心が明るいグリーンの星形


明るい黄色にスポット丸弁と思われる咲きかけのつぼみ


ちょっとコワイ? 黒赤紫、裏側は見えないけど緑っぽいころりん咲き


前回薄いクリームだった丸いつぼみは純白丸弁みたいです


緑の原種も開花


種から育てて5年目くらいのチベタヌスという中国原産の原種、ようやく初花


山野草風味のミニチュアつぼみ、トルコータス?


ニゲルの八重咲き、これから開くところ

交配種「ベティラニカー」と思われる、純白八重咲き

2009年2月10日火曜日

陶芸を楽しむ

ちなみに陶芸を始めて10ヶ月、先生のホームページです。先生のお人柄で、和気あいあいととても楽しい教室です。

みなさん自由に制作していらして、素敵な作品がいろいろ~みなさんの作品を見せていたただくのも楽しみです。

実は陶芸の先生は、高校の恩師で、物理の先生だったのですが、わたしときたら物理と数学はとにかく苦手で・・・こんな形で再会するとは・・・人生っておもしろいですね。ちょっと大げさか。

画像・キャプションをご覧下さい。

待ちに待った窯開き
半日間ぼうぼうに焚いた後、焚き口を封じて丸2日ほどは煙がもれていて、途中雨も降ったのに上に盛った湿り土は3日後にはすっかり乾いていました。まず土を除けて、それから覆いのトタン板を一枚ずつはがしていくと・・・トタン板は変形し、支えの鉄筋も垂れ下がって焚き口近辺はかなりの熱。で、中身は灰をかぶってこんなことに。

出来上がった作品(先生のと先輩諸氏の)を庭で即席展示

みなさんの作品
すでに素焼きをしてあったこともあってか作品は無事に焼き上がっていました。本焼きの温度には少し不足だったようですが・・・わたしがどさくさにまぎれて「テラコッタ粘土」で作成した植木鉢2つ(四角と楕円)のうちひとつの四角は、いきなり焼いたのと技術未熟につきばりばりの破片と化して唯一完成しませんでした・・・とほほ

生き残ったテラコッタの鉢に、青の系譜・ダークブルートレイルビオラを植えてみたところ。やったー!かわいい!
石窯の火をビデオにしてみました。
窯の上にのっているのは発酵中のパンです。上部はそれ程厚くならないので発酵に適しています。炎の音のように聞こえるパチパチした音は雨音です。

2009年2月9日月曜日

ぬいぐるみの修理について

最近、ぬいぐるみの修理についての問い合わせや依頼が続いたので、緊急特集させていただきます!

先日、かなり前にももんがをご購入いただいたお客さまから、修理についてのお問い合わせをいただきました。10年以上前から大切にしていただいたのが、本体の生地が一部すり切れてしまったというものでした。

ぬいぐるみは修理して直る場合もありますが、残念ながら直らないこともあります。

ももんが 修理依頼

下記は実際に修理依頼くださったお客様へ返信したメールより一部引用し、ぬいぐるみの修理を依頼される皆さまへ参考になればと思います。


やまね工房のぬいぐるみ修理について

修理については、目がとれたとか縫製がほつれたなど、ご購入いただいて数年以内のものでしたら、返信用封筒を同封していただき、時間のあるときに(入院しばらく)修理、返送しています。(費用は部品代などあれば実費のみ)

素材である生地そのものに部分的な痛みがある場合は、見た目で現状よりよくなる修理というのは残念ながら不可能です。

部分的にはめこむにしても、同じように時間経過と、手ずれをした生地はありませんし、定番で20年も製作しているとはいえ、その間に生地を製造している会社はどんどん廃業なりしてしまい、似た生地を作ったり探しだしたりして間に合わせているのが現状です。

新しいものの製造自体も、あと10年は続けられないでしょう。
それは余談ですが、材料の生地も、じつは製造ロットや製造技術により全く同じではないのです。

ももんが修理後・新品同様?

仮に同じ生地が残っていたとしても、へたり具合とかが違うのでそこだけ生地の雰囲気が異なってちぐはぐ感が残ります。つまり、同じ生地ではありますが別のものとして、もとの素材にはなじまないんですね。

糸で引っ張って縮めてかくすやり方もありますが、劣化が進んだものですとあちこち引きつれて形が変わってしまいます。そんなことで、以前にも別の方にお勧めしたことがあるのですが、つぎはぎをするのなら、ご自分で気に入った生地をアップリケしてあげるといいです。

お宅の家族としてオリジナルな感じになるし、案外かわいく生まれ変わるかも。

以前のかたはそのように修理されて、下の写真を送って下さいました。

アップリケ修理はオススメです

目が取れたとか、ほつれたくらいでしたら、ワッシャー止めの目(やまねやふくろうなど一部)以外はご自身でちくちくしていただいても簡単になおりますよ。

コツは糸をぎゅーっと引っ張って締めることです。

素材がニットですから、それでかなりきれいに直ります。もし、難しかったら、時間はかかりますが返信用封筒付きで送って下されば修理いたします。

もし修理出来るか出来ないか、わからないときは画像をお送りいただければ判断出来ると思います。画像は、info@yamanekobo.comへ送って下さい。

みなさん、やまね工房のぬいぐるみを大事にしてくれてありがとうございます!

2009年2月6日金曜日

オープンガーデンの主役ヘレボラス 更に続きます

昨日の続きです。


去年の初夏に種を採り、地中に埋めて10月、掘り出してまいたヘレボラスの種。
年が明けると発芽してきます。


発芽して一年経った子株


今年、最初の花を付けた三年苗


これもたぶん花芽、どんな花が咲くか楽しみ♪


これは何でしょう?グルメヒヨドリにすっかりむしられた哀れなブロッコリー。
苗の植え付けが遅れた上に、こんなになっちゃって今年の収穫は絶望的・・・

これはヘレボラスと同じキンポウゲ科の雪割草の発芽です。もうつぼみが見え
ます。


これは同じくスノードロップの発芽。こちらはスイセンと同じヒガンバナ科で
す。一部はもう開花しています。

これからちょっと雨が降ったり暖かい日が続いたりすると、いろんな芽があっというまに出てきて毎日が発見です。今年は早めの進行で、冬枝の剪定など遅れている庭仕事を前に、植物におしりをたたかれている感じです。