さとやま暮らし

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2008年2月11日月曜日

今月のメッセージ

久しぶりにお日様のお出まし・・・(これは、2月9日のお話しなのです)

去年は今頃妙に暖かくて、1月中具合の悪かった犬と早朝から外に出ても、霜も降りずに過ごしやすかったのに、今年は冷たい雨や雪が多いです。晴れた日はびっしりと霜が降り、厚い霜柱が日陰では一日中そのままだったりして。そんな朝、庭に植え込んだパンジーたちは葉も花もぐったりとしおれて変色しています。あーあ、こんなになっちゃって・・・触ってみても何か凍っちゃってるみたいで・・・。

ところが、陽当たりの悪い我が家の庭も、2月になると午前中のやや遅い時間にはお日様がちょこっと当たってくれます。するとどうでしょう!しおしおだった葉っぱはもとの緑に戻り、うなだれていた花茎もしゃきっと元に戻っているではありませんか。植物ってすごいですね。ほとんど陽の当たらない「蕗畑」?(植えた訳ではないが、勝手に広がった)のあちこちに、気がつけばふきのとうがぽちぽち顔を出しています。

寒いから遅いのかなぁと思っていたのですが、今年はクリスマスローズたちも目覚めが早いようで、暖かければいいというものでもないみたいです。寒さを越えて春に花を咲かせる植物たちは、秋から冬にきちんと寒くないとちゃんと目覚めることが出来ないと聞きました。

今年は年明けから結構寒かったし、雨や水分の多い雪も適当に降ったので寝覚めがいいのかもしれませんね。紅葉も、きちんと寒くないと鮮やかな色が出ないと言いますが、今年の花たちは気のせいか色が鮮やかに感じられます。この季節、陽射しが暖かい穏やかな日にはびっくりするほど新芽が伸びますが、寒い日が続くと何日でもそのまま・・・成長を止めて待つのです。ちょっとじれったいけど少しずつ近づいて来る春を楽しめる一番いい季節かもしれませんね。もっともそれは気候温暖な伊豆地方のこと。雪の中でぐっすり眠っている春が目覚めるのはまだまだ先、という地方もある、日本って細長いんだなぁと実感する季節でもあります。

アカガエルの産卵前線もそろそろこの辺りに到着の予定なのですが、今年はまだヤマアカガエルの声を聞いていません。去年の夏、猛暑の中で当歳の子ガエルを1匹も見なかったのが、ちょっと気になるこの頃です。

お日様にさそわれて、庭仕事の片付けをしていたお昼前のこと、猟犬の独特な鳴き声が裏山から聞こえてきました。どうやらイノシシ狩りをしているようです。声の様子からそんなに遠くはなさそうです。そして間もなく、パンという銃声が2回、聞こえました。今は猟期、ここ数年で畑を荒らすようになったイノシシのこと。狩猟で捕らえ、肉をいただくということは、ある意味で必要かとも思われますが、住宅地のすぐ近くで・・・イノシシが命を落としたと思うと、何だかとても複雑な感じがしました。

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