さとやま暮らし

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2008年1月25日金曜日

整理整頓!

去年のはじめ、身の回りの整理整頓をする、というのをテーマに仕事場の床を張り替え、同時に書類整理や製作材料の整理など、仕事を始めた頃の初心にもどりもう一度原点から考えようと「お片付け」に手を付けたところ・・・これが途中夏の暑さやらで中断したものの、止まらなくなり、自分の身の回りから庭の端まで、片付けるところが山のよう。で、庭については仕事を始めたときに建ててもらった六畳ワンルームのプレハブ小屋が、あちこち場所を変えながら物置兼冬場の寒がり植物のための保護室となっていたのをこの夏とうとう撤去しました。

それで、温室が必要なほどの植物は手に入れないことにしているわたしですが、霜に当たると傷むような、冬場にちょっと保護が必要な植物たちのために簡単なビニールハウスを作る計画を立てました。予算とのかねあいでそれは年末の12月、ようやく完成となりまして、中には南アフリカ出身の球根たちや、休眠中のブーゲンビレア、シンビジュームなどの寒さに強い蘭たち、そして一部にはレタスやルッコラ(ロケットともいうハーブ野菜)の種も播いてみました。プレハブ小屋の撤去にともない、雨水タンクとこの簡易ビニールハウスのための基礎(約30㎝掘り下げてもらった)、そしてこの掘った土を盛り上げて、その場所は菜園に。

簡易ビニールハウス・金属パイプとビニールトタン、農業用ビニールの二重張りで作りました

ビニールハウスの住人、ラケナリア・ヴィリディフロラ・・・透明感のあるブルーグリーンが好き

ヒヤシンスの仲間で真冬に咲き、とても良い香りを持つ・・・この手のマイナーな球根類は和名が付いていなくて、たいてい学名のカタカナ読み、なのでこの頃すぐ忘れてしまう。ちなみに学名は発見した人の名前とか、その植物の色やかたちにちなむことが多く、ヴィリディフロラは「緑色の花の、という意味らしい」

新しく植えた銘柄イチゴとまわりにあるのはオキザリス・セルヌア・・・カタバミの仲間で、園芸植物として植えたが、勝手に好きなところに広がっている。この手の植物は帰化植物としてはびこる危険があり。

夏にはニガウリを育て、ふちのところには前からあったイチゴの苗に加えて、銘柄イチゴの苗を追加して植えて見ました。去年のイチゴはほとんどナメクジに食べられてしまい、残念だったのですが、今年はなんとかナメクジに負けないように収穫したいと思います。去年は冬が暖かかったせいか、真冬のうちからパンジーの花びらをナメクジが食べ、異常にナメクジの多い年でした。これも温暖化かなぁ。

菜園本体には、今年はいつものブロッコリーではなく、枝別れする「ステッィクセニョール」という種類を、ニガウリのあったところにはスナックエンドウの種を播いてみました。

だいぶ大きくなった売れ残りのブロッコリー「スティックセニョール」

庭、といっても夏の間草むしりをさぼり、段差があって裏山と崖でつながっている原っぱみたいな我が家の空き地。オープンガーデンに向けて、踏み石を配置したり、大きな枝をおろして日当たりを良くしたり、夏の間から職人さんに手伝ってもらって少しずつ手を入れ、この頃は少しだけ庭っぽくなってきました。

いままでに種を播いたり球根を植えたり、鳥がやって来て種蒔きをしてくれたり・・・で植物の種類は増え続け、数えたことはないけれどたくさんの種類の植物が毎年花を咲かせてくれます。一番早いのはロウバイや椿で、年内からお正月、椿は春ーまで様々な種類が咲き、花木ではマンサクや沈丁花、木蓮やこぶし、梅やスモモがこれに続き、地面には節分草や雪割草、スノードロップやヒヤシンス、そして様々な種類のスイセンやクリスマスローズ、チューリップやアイリスの原種たち。エンレイソウやイカリソウなどなど・・・これからの季節はそれらの芽が地面からのぞいたり、気がついたらもう花を開いていたり、楽しみの多いときです。寒さの中、日射しも少しだけ伸びて暖かな光の中、みなさんにも少しだけおすそ分け出来たらいいな、とオープンガーデンに向けて、さらにお片付け、整理整頓の毎日です。

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