さとやま暮らし

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2003年8月19日火曜日

メッセージ

今年の梅雨は全国でいろいろなことがありました。ゆううつになってしまうような事件や、大雨や地震など・・・・。



私の住んでいる伊豆地方は、大雨による被害はなかったものの、やはり長雨と低温で、生き物や植物の様子が、いつもの年とかなり違うようです。

昼間お日様が出ると、少し蒸し暑いのですが、夕方や朝は高原のように涼しく、書き物仕事をするうえではなかなか都合がいいのですが、なんだか体調もいまひとつすぐれません。いつもならとっくに実を付けている「にがうり」はひとつも成らないし、だいたい「にがうり」を食べたいと思う「夏ばて」というのとはちょっと違うし・・・・。トマトの実りはなかなかいいものの、もともと熱帯産のうりやかぼちゃも育ちがいまいち。さつまいものつるもさっぱり伸びないのです。

ところが、ほんの数日、お日様が顔を出して気温が上がっただけで、そんな野菜たちが目に見えて元気になります。まったく、植物というのは正直ですね。

一方、こんなお天気のなかでも元気な連中がいます。やはり熱帯雨林産の蘭たちです。彼らは暑いのが好きかというと、じつはそうでもなくて昼間上がった気温が夕方のスコールで一気に下がり、空中湿度が高いのを好むので、今年のベランダはまさにうってつけだったわけです。
 そう考えると、気温が低くて一見冷夏に見える今年の夏が、ひょっとしたら温暖化の進行したものか、とも思えてブキミでした。

いずれにしても、この変なお天気、植物みたいに正直には現れませんが、人間の体にもなにか影響がないわけはありません。

みなさんも体を大切に、このへんてこな夏を乗りきりましょう。
うまく取り戻して、実りの秋を迎えられますように。

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